「環光(かんこう)のまち因幡」 推進運動 | KANKOU NO MACHI INABA
社団法人鳥取青年会議所 創立50周年 新運動ビジョン 「環光(かんこう)のまち因幡」推進運動とは
(社)鳥取青年会議所は2009年度より10年間の運動ビジョンとして、「環光(かんこう)のまち因幡」推進運動を策定しています!
因幡の豊かな自然環境 (ENVIRONMENT) と因幡の特徴を活かした環境保全活動 (ECOLOGY) を観光資源として活用し、人と人の環を広めながら「環境」と「経済」が好循環するまちを創る運動です。
※「環光(かんこう)のまち因幡」推進運動についての運動ビジョンや策定背景、政策と実施についてはこちらから閲覧頂けます。 | |
「環光のまち因幡」推進運動資料 |
50年後には因幡は環境分野のシリコンバレーとなり、世界から企業や研究者が集まり、環境分野で世界をリードする地域となることを夢描いています。
この運動は3つの政策により成り立っております。
因幡のグリーン政策
●大学・研究機関・企業・行政・NPO等の人材と知識を活用し、因幡地域の特徴を活かした環境への取り組みを行います。
● 環境への取り組みを通して地域の人と協働し、人と人の環を広げます。
●「環境」と「経済」が好循環するまちを創ります。
究極の田舎政策
● 因幡の田舎環境を生かした「因幡オリジナル」の商品・サービスを地域の人と協働し、楽しみながら外部の人々に提供します。
● 因幡の田舎環境や田舎体験は高価なものであることを啓蒙します。
● 「田舎」と「経済」が好循環するまちを創ります。
新生鳥取砂丘政策
● 日本唯一の自然環境である鳥取砂丘を新たな視点で捉え、新しい鳥取砂丘を創造します。
● 鳥取砂丘を新たなコンテンツとコラボレートさせることによって、滞在型・リピート型の環光地にします。
● 鳥取砂丘が世界の乾燥地研究の中心地であることを活用ならびに発信します。