(社)鳥取青年会議所 山根 理事長の邁進Blog
理事長日記 CATEGORY
どえりゃあ革命
本日から自然の草木が生い茂ると言われる、3月弥生です。
今週には若草学園施設交流事業が控え、谷口委員長を始めとします青少年育成委員会も
万全の準備を行っている事かと思います。
谷口委員長を始めとする、青少年育成委員会の皆様!
頑張って、邁進力を発揮して下さい。
さて先週、鳥取砂丘再生会議の打ち合わせをしてましたら、某社長さんが、
「この本、面白いから山根さん読んでみる?」と渡されたのが、
河村たかし 著筆 "名古屋発 どえりゃあ革命"でした。
以前から私と顔が似ている(学生の時は的場浩司に似ていると言われてたのに《泣...)と言われた事があり、昨年の京都会議やサマコンのセミナーでもお話を聞いた事のある
河村市長の本を初めて読みました。
名古屋トリプル選挙前に筆されたので、政令市初の「市議会リコール」と市長辞職を
パフォーマンスと捉える方から見たら、地方自治の限界と可能性を知る事が出来る内容だと思います。
そして、愛知県知事に当選する前の大村知事や大阪の橋下知事との対談は今春の統一地方選挙前には必ず押さえておきたい、民主主義の本質が語られていて勉強になりました。
「名古屋の変人」が「庶民革命」を起こしていく理由には、今の政治や行政への不満が
大爆発した結果でした。
この本を貸して頂いた某社長さんが、
「山根さん、鳥取は政治や行政に無関心な人が多すぎるよ!」と
私たちの課題に直撃するこの言葉に、3月弥生も邁進していく事を固く誓います。
ところで、名古屋が「どえりゃあ革命」なら鳥取は?
「あっとろしい革命!」とか「なんだぁー凄い革命」ですかね...
面白いフレーズがあったら、誰かコメント下さい。
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