(社)鳥取青年会議所 山根 理事長の邁進Blog
理事長日記 CATEGORY
"旧市立病院跡地"
梅雨入りしてから、夏日のような暑さが続いてきました。
衣替えのシーズンが到来して、半袖シャツが目立ってきましたね。
スーパー・クールビズ(何かスーパー・ストロングマシーンみたい!)は賛否両論ですが、例年よりも早いクールビズ対応と節電対策が今から暑い夏!を漂わせます。
さて、今朝は出向している「鳥取市庁舎整備に関する検討委員会」に出席してまいりました。
今回で10回目を迎えた本会議は、建設候補地の比較検討について過去の検討委員会での意見を集約してから、「旧市立病院跡地」と「鳥取駅北口エリア」の2つの建設候補地の総合評価を報告書に分かり易くまとめました。
午後からは鳥取市議会特別委員会で建設候補地の方針が決定され、夕方のニュースを見た方はご存じの通り、竹内市長から「旧市立病院跡地」の方向を示す発表が行われました。
私の率直な感想ですが、災害時の拠点となり敷地利用の自由度を考慮すると敷地の広い市有地の方が妥当のように思いました。
しかし、候補地が決まっても、これから策定していく基本計画の議論こそが本題であります!
何故ならば、今後は地域経済への活性化や市民が潤う将来像を具体的に考えていかなければ意味が無いからです。
住民投票で建設移転の賛否を問う市民運動が活発に行われているのも大切な事ですが、まずは正式な情報公開を認識して、明確な将来ビジョンを持ってから関心を深めていく事も必要なように思います。
正念場と言われる6月と9月の定例市議会でどのような議論がおこなわれるのか、中立的な立場から見ても今夏は"熱い"「鳥取市 夏の陣」になりそうな予感がしてきました。
"水無月は目白押しです"
今日から6月がスタートです!梅雨入りしてから降雨の続く日々ですが、6月は鳥取JCの対外的事業である"鳥取方式®による全園芝生化大作戦in久松公園"(6月18日)、"らっきょうで学ぶ砂丘物語 鳥取砂丘が世界を救う!"(6月26日)、そして第2回じゃがいも会(6月12日)に東伯青年会議所創立30周年(6月19日)と目白押しなスケジュールとなっています。
水無月は降雨の確率が高いようで...天候が気になりますが...
天に祈って晴天を願いたいと思います。
さて、昨日は鳥取県東部マスコミ各社様との懇談会を行いました。
緊張感ある中で、自信を持ってプレゼンする各委員長の姿を見て事業の成功に期待感が高まります。
予定者会議から10カ月が経過しましたが、各委員長の目の輝が違いますね。
後半戦も気合いを入れて邁進していきましょう!
"スポーツ交流会"
昨日は鳥取ブロック協議会のスポーツ交流会が開催されました。
雨の影響のため地区予選を兼ねた野球の試合は順延となりましたが、ソフト・バレーボールを中心に会員相互の親睦が深まる交流会となりました。
私も野球部対抗によるソフト・バレーボールに参加しました。
久しぶりのバレーボールだったので、張り切ってしまい試合中に足首を痛めて(>_<)しまいましたが、不屈の闘志で戦うのがJCの理事長です!
越中詩郎の「根性だって!」の言葉を思い出しながら、最後まで頑張りました(*^^)v
野球部の戸田監督とソフト・バレーボール部の有本監督を始めとしますメンバーの皆様、お疲れ様でした。
そして応援に駆けつけてくれたメンバーに感謝です。
順延された米子JC戦の勝利!とソフト・バレーボールのリベンジと優勝を誓って、これからも頑張りましょう。