(社)鳥取青年会議所 山根 理事長の邁進Blog
理事長日記 CATEGORY
"鳥取JCしいたけの森【秋編】"
本日の日本海新聞に掲載されている「地域深耕論」を見た方もいらっしゃると思いますが、米子JCの杉原理事長と共に大きく扱って頂きました。
各方面から応援メールを頂きまして、ありがとう御座いました。
某先輩から
「写真は猪木の顔真似か?」
なんて意見もありましたが、今後も邁進してまいりたいと思います(笑)
さて昨日は「鳥取JCしいたけの森プロジェクト -広げよう緑の恩返し! 秋編」が開催されました。
あいにくの空模様となりましたが、4月に行った春編からのリピータや新たな参加と多くの方々にお越し頂きました。
(財)日本きのこセンター菌蕈研究所の福政所長からご挨拶
おんな山師の皆様による動く紙芝居
原木しいたけのもぎ取り
竹内市長も応援に駆けつけて頂き、一緒にきのこ汁を頂きました。
門脇君、ありがとう☆
既に隊員になって頂いた方々に、春に植菌した原木しいたけを持って帰って頂きました。
今年の「仲間づくり」は今後の環を拡げる上で大きな成果を残せたと思います。
野藤委員長を始めとします、因幡のグリーン政策委員会の皆様、お疲れ様でした。
来月の環境パートナーシップin因幡も頑張りましょう★
◆環境パートナーシップin因幡◆
http://www.tottori-jc.jp/2011/pressrelease/post-18/
◆にっぽん芝生化大作戦inとっとりへの参画-はだしの王国 芝リンピック-◆
http://www.tottori-jc.jp/2011/pressrelease/cate01/post-19/
◆鳥取砂丘イリュージョン9◆
"全国都市緑化とっとりフェア"
昨日は「第30回全国都市緑化とっとりフェア実行委員会」設立総会に出席してきました。
「全国都市緑化フェア」は昭和58年に第1回目が大阪府で開催されてから、「緑豊かな街づくり」をコンセプトに毎年どこかの都市で行われている誘致イベントであります。
「とっとりフェア」は湖山池公園をメイン会場として、平成25年9月21日から11月10日の期間に開催されます。
「第30回全国都市緑化とっとりフェア」
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=171065
総会では実行委員会設立や事業計画・予算が承認され、今後は本格的に準備が始動していきます。
世界ジオパークに認定された地域での初開催とあり、話題の大きさに期待が持てますね。
イベント愛称は一般公募で選ばれた「水と緑のオアシスとっとり2013」です。
ちなみにイベントの総事業費は概ね12億円、目標入場者数は30万人を予定とされています。
「平成25年」って、まだ先のように思いますが、鳥取自動車道の全面開通の時期でもあるので地域のモチベーションを更に上げていく事が必要ではないでしょうか。
しかも同年の春には米子で「第64回全国植樹祭」↓も開催されますしね。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=146412
イベント後も地域が発展する仕組み作りとして人材育成に強化をしていくようですので、是非とも皆様も「第30回全国都市緑化とっとりフェア」に参画してみて下さい。
◆2011鳥取JCしいたけの森プロジェクト -広げよう緑の恩返し! 秋編-◆
http://www.tottori-jc.jp/2011/pressrelease/cate02/post-17/
◆環境パートナーシップin因幡◆
http://www.tottori-jc.jp/2011/pressrelease/post-18/
◆にっぽん芝生化大作戦inとっとりへの参画-はだしの王国 芝リンピック-◆
◆鳥取砂丘イリュージョン9◆
"鳥取県版の事業棚卸し"
新生鳥取砂丘政策委員会のメンバーと有志が鳥取砂丘イリュージョンのPRを兼ねて、第1回鳥取砂丘ALLSTARZ駅伝に参加されたようですね。
来年も体力自慢!のメンバーを集めて、参加したら上位に入賞するかもしれませんね。
格闘技部門があったら私も参加したいと思いましたが...
さて、砂丘委員会のメンバーが激走して頑張っていた先週末には「平成23年度鳥取県事業棚卸し」に評価委員として出席してまいりました。
A班【産業・経済分野】とB班【福祉・生活分野】に分かれ23事業の仕分けを行い、私はA班の【産業・経済分野】を担当しました。
どれも必要性の高いものばかりに感じましたが、効果性と実施主体に関しては改善継続を検討して頂きたいと思うものが多かったです。
私は民間の視点から質問と意見を述べさせて頂きましたが、内容によっては白熱した議論も有り、プレゼンされている担当課の方々の一生懸命な姿にエールを送る一幕も御座いました。
某事業を批判している姿が報道されたそうですが、実は廃止に賛成はしていません。
厳しい意見を言っただけです!
結果は23事業のうち現状通りは0事業で、廃止が4事業となりました。
しかし廃止事業は完全決定とは言い切れません!
どれも必要性は高いので、県内部で検討して何らかの改善計画を行われると思います。
効果性と実施主体を検証して改善することによって、多くの県民に事業内容も伝わり大きな成果が生まれると信じています。
私たちJCの理事会でも、必要性や効果性・実施主体が明確に伝わらなければ賛同はされません。
今後も鳥取JCの事業計画について、目的やPDCA(行程表)を議論して邁進してまいりたいと思います。
今回の「鳥取県事業棚卸し」は忙しい合間の参加でしたが、大変勉強になりました。
来年は鳥取JCの事業仕分けを行ったら面白いかもしれませんね(笑)
皆様はどう思いますか?
えっ、仕分けされて事業廃止になったらどうするかって?
やっぱ、止めときましょう(汗)
◆2011鳥取JCしいたけの森プロジェクト -広げよう緑の恩返し! 秋編-◆
◆環境パートナーシップin因幡◆
◆にっぽん芝生化大作戦inとっとりへの参画-はだしの王国 芝リンピック-◆
http://shakaisankaku.sitemix.jp/
◆鳥取砂丘イリュージョン◆