(社)鳥取青年会議所 山根 理事長の邁進Blog
理事長日記 CATEGORY
邁進ブログ開始から1ヶ月
2月に入り、2011年度のスタートから早いもので1ヶ月が経ちました。
理事長ブログを始めてから某メンバーに感想を聞くと、「内容が固い!」との意見も↓
こんな性分なので、ご了承いただければと思いますが...
鳥取青年会議所も4年前の鳥取県知事選挙から関わり持たせて頂いております、
ローカル・マニフェスト推進ネットワーク中国の田嶋義介代表から、
ローカル・マニフェスト推進中国地区フォーラム2011"統一地方選挙の前に"の開催のご案内が御座いました。
京都会議の際に中国地区協議会からも依頼が御座いましたが、信頼が揺らぎつつあるマニフェストの現状を踏まえて、これからの新展開について早稲田大学マニフェスト研究所長の北川正恭氏の基調講演と、「マニフェスト型選挙にどう再挑戦するか」をテーマにしたパネルディスカッションが行われます。フォーラムの内容については下記をご覧下さい。
記
開催日:2011年2月19日(土)13時から
場 所:倉敷市民会館 大会議室
主 催:ローカル・マニフェスト推進ネットワーク中国
共 催:(社)倉敷青年会議所
詳細はこちらからアクセスして下さい→ http://lmnetchugoku.blog12.fc2.com/
この春には統一地方選挙が行われます、政策選挙の重要性とインターネットを活用した新たな選挙手法についても関心を深める機会だと思いますので、多数のご参加をお願い致します。
寒さに負けずに、如月も邁進していましょう。
環(つながり)が奏でる「元気な鳥取」
昨日はホテルサンルート米子で第1回鳥取ブロック協議会が開催され、鳥取JCからも多数のメンバーで参加してまいりました。
環(つながり)が奏でる
「元気な鳥取」次代に誇れる未来の創造
2011年度 鳥取ブロック協議会
松浦ブロック会長から本年の基本方針や、日本JCからの提案をLOMで取り組んでいく協働運動(地区とブロックはLOM支援を行う)、日本JCが企画立案して地区とブロックが実行する連携推進運動、全国のLOMで取り組んでいくLOM重点依頼運動について説明をして頂きました。
そして鳥取ブロック協議会役員の皆様から基本計画について説明があり、鳥取JCから出向しているアカデミー委員会の北尾委員長から、邁進力あるプレゼンをして頂きました。
最後はブロック協議会の監査担当役員も兼ねている鳥取JCの今井監事から素晴らしい講評をして頂きました。
懇親会のアトラクションでは「LOM対抗ものまね選手権」が開催され、我が鳥取JCが運良く優勝!見事にスポーツ交流会の選手宣誓を前期新入会員がゲットされました。
頑張って下さい!
5つのLOMが奏でる元気な力が未来を創造できるように、私たち鳥取青年会議所も邁進してまいります。
素晴らしいスタートを迎えた松浦ブロック会長、そして開催地LOMとして今回の運営をして頂いた米子青年会議所の杉原理事長を始めとするメンバーの皆様に厚く御礼を申し上げます。
土曜日のご多用のなか参加して頂いた鳥取JCの皆様、お疲れ様でした。
帰りは青谷近辺から猛吹雪に襲われ、前が見えない事態にみまわれましたが無事に帰宅できました。行き帰りを運転してくれた妹尾専務理事、ありがとう御座いました。
そして、常に帰りの外気温を気にしていた北尾アカデミー委員長のご活躍に期待しております!
2月四役会
昨夜は2月四役会が開催されました。
審議事項と協議事項が各4議案とあって、長丁場の会議となりましたが、この時期に対外的事業の議案が多く上程される事に、益々の期待感が高まります。
さて、JC運動とJC活動で問われるのは正に行動力であります。
我々の言う行動力は、JC綱領で謳われているように"英知と勇気と情熱"の三拍子を持っていなければなりません。一つでも欠けては意味が生じないのです。
「調査研究した"英知"が自信となり、自信を持った決断が行動を興す"勇気"に繋がり、意欲と"情熱"に満ち溢れた者が先頭に立つ事が"ひとづくり"となり、その行動力が発展した"まちづくり"になる」と信じています。
上記の言葉はJCの理念を語る上で大切な要素であります。
「口先だけの英知は嫌味になり、勇気があっても本質を外れれば本末転倒、情熱だけでは人は付いてこない」
これはJCの諸先輩方から教わった言葉です。
次の世代に対して"率先垂範するひとづくり"となるように私たちは邁進していかなければなりません。
「環光のまち因幡」推進運動の更なるSTEP UPは、"ひとづくり"の強化でもあります。
今一度、大切な視点である"人と人の環"と"未来への光"のキーワードを意識して政策実行に努めてまいりたいと思います。
各委員長の皆様、最後まで諦めずに邁進していきましょう!