(社)鳥取青年会議所 山根 理事長の邁進Blog
理事長日記 CATEGORY
"伝統ある事業"
2011年3月 3日
本日は3月3日雛祭りです。
桃の節句とも呼びますが、今朝から雪が降り寒冷な天候となりました。
そんな寒さも吹き飛ばすように、今年も恒例の「若草学園施設交流事業」を開催しました。
鳥取青年会議所の中でも歴史の深い施設交流事業は、"ふれあい"を大切にした取り組みです。
"たすけあい"や"おもいやり"の心も"ふれあう"気持ちがなければ発展いたしません。
私たちは常に行動力で自らの経験値を積み重ね、学んだ力を地域の為に役立ててきました。
1962年(昭和37年)施設にいる子ども達が一か所に集まり、スポーツを通した相互交流を図った「施設合同運動会」から始まり、1963年(昭和38年)には白兎学園・積善学園との交流会、1965年(昭和40年)から若草学園との交流がスタートして、
今日まで"たすけあい"や"おもいやり"の心を持ち、"ふれあい"を醸成してまいりました。
人の幸せを望み、健全な青少年が育つことが私たち青年会議所の醍醐味のように思います。
谷口委員長を始めと致します、青少年育成委員会の皆様、お疲れ様でした。
準備が大変だったかと思われますが、当日の元気な雰囲気づくりに敬服いたします。
これからも世の中の為に、そして自己の成長の為にも邁進していきましょう。
皆様からのコメント (1)
理事長ブログを拝読させて頂きました。力強いお言葉ありがとうございます。
今年度、青少年育成委員会の委員長を務めさせて頂き、初めての対外事業だったわけですが、怪我や事故がなく体育館全体が元気な雰囲気に包まれ無事事業が終了した事は、理事長を始めと致します、JCメンバー・鳥大生・環大生の皆様一人一人が「邁進力」を発揮し、取り組んでくれたおかげだと思って「感謝」しております。ありがとうございました。今後、反省会を開き、多くの先輩方が育んできた伝統事業を次年度へしっかりと引き継いでいきたいと思います。また、今回の若草学園施設交流事業をステップに更なる「邁進力」を発揮しながら青少年育成委員会一丸となって今後のリーダー育成事業にも取り組んでいく所存でございますんで宜しくお願いします。
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