(社)鳥取青年会議所 井上理事長 の"志の伝播" Blog
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国とは何か
2012年8月16日
オリンピックの男子サッカーでの韓国のプラカードの問題や、今回の尖閣諸島の不法上陸の問題など、ここ近年、日本を取り巻く近隣諸国への外交問題は悪化する一方のように思います。
このブログで政治的な事はあまり書かないようにしているのですが、国というのは国民が自分たちの足で踏みしめることのできる国土があって初めて成り立つものです。
平和的な解決は勿論大切ですが、一国民として政府には近隣諸国に対して毅然とした対応をしてほしいと思います。
サマコンでも憲法の改正や、日本人の民族的な意味での愛国心というものの大切さについてセミナーやフォーラムが開かれていましたね。
そういうことについて私たち国民一人一人が深く考える必要があると思います。
自分の家を自分で守っていくしかないように、日本という国は私たち国民が自分たちで守っていかなければなりません。そういう当たり前の事に対して、今の日本人はどこか他人事でいるような気がしてなりません。
皆さんはどう思われますか。
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