プレスリリース・イベント概要
マスコミ向けプレスリリース CATEGORY
マスコミ各社様との意見交換会を開催しました
去る、2012年5月29日に、こうりん屋敷にて、鳥取県東部のマスコミ8社の記者さんにお集まり頂き、私共、鳥取青年会議所の予定事業をプレゼンし、多くのイベント、事業を取材されておられるプロの視点からの意見、アドバイスを頂戴する意見交換会を開催しました。
井上理事長より、お集まり頂いたマスコミ各社様への感謝、鳥取青年会議所の理念、ビジョンの説明を申し上げ、各事業をよくするために、忌憚のない意見、アドバイスを頂けるようご挨拶申し上げました。
青少年育成委員会の予定事業を山内委員長が、プレゼン致しました。
多くの子供たちに当事業に参加してもらえるにはどのようにしたらいいかご意見、アドバイスを頂けるようお願いしました。
社会参画推進委員会の予定事業を野藤委員長がプレゼン致しました。
現状、幼稚園、保育園に比べて小学校の芝生化が進んでいません。そこで小学校の芝生化を進めていきたい。鳥取方式でこの地を有名にしたく、アドバイスをお願いします。
因幡のグリーン政策委員会の予定事業について、吉田委員長がプレゼンしました。２００９年にはじまったJCしいたけの森、その森を通じて環境と経済が好循環する仕組みを因幡市民に発信してきた。 今年はお世話になった方々と連携して新たな切り口での事業を見据えている。
どのようにすれば、因幡のグリーン政策をいかに分かりやすく因幡市民に伝えられるかアドバイスをお願いします。
究極の田舎政策委員会の予定事業について、川上委員長がプレゼンをしました。
因幡地域において、様々な田舎の魅力を発信していきたいと思います。
いかに事業を知ってもらえるようにしたらいいのかアドバイスをお願いします。
新生鳥取砂丘政策委員会は鳥取青年会議所が深く関わっている冬の砂丘の定番となってきております「鳥取砂丘イリュージョン」について、平田副委員長がプレゼンをしました。
今回は、１０回目の砂丘イリュージョンとなります。今回は、規模の拡大、より市民に足を運んでもらえる仕組みづくり、そして広報を意識する。チラシを県外で配布し観光客の呼び込みを目論んでいます。土日祝日にイベントを開催し来場者のアップに繋げたい。砂の美術館との連携を図り砂丘周辺を歩いてもらえるよう計画。また、プレイベントを予定しています。プレイベントにも関西圏から来客があるようメディアをつかった手法を予定しています。来場予定者数は１０万人を目指します。どのくらいの期間、広告を打つのがいいのかアドバイスをお願いします。
青少年育成委員会、社会参画推進委員会、因幡のグリーン政策委員会、究極の田舎政策委員会、新生鳥取砂丘政策委員会、また鳥取青年会議所全般に関してプレゼン後、各メディアの記者の方々から貴重な意見、アドバイスを頂きました。
「鳥取青年会議所内部の視点からは見えてこなかった様々な貴重なご意見を頂戴することができ、事業をより良いものにできるいい機会となりました。」山田副理事長より、謝辞を申し上げ、本懇親会を締めくくらせていただきました。
ご参加頂きましたマスコミ各社の皆様。
今回は、突然の申し出であり、拙い設営ではありましたが、多用の中、私共、鳥取青年会議所との意見交換会に、ご参加頂き誠に有難うございました。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
社団法人鳥取青年会議所会員一同
