2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
理事長日記 CATEGORY
8月理事会
2014年8月12日
先日は台風11号が日本列島を横断し、各地に多大な被害をもたらしました。
災害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
8月9日(土)に予定しておりました中国地区協議会主催の地区コンファレンスも中止となりました。
山根会長はじめ運営団としては苦渋の決断であったと思いますが、迅速な決断をされましたことに敬意を表します。
私達人間は自然の力と比べると本当に小さい存在ですが、その自然があるからこそ生かされている生命でもあります。
自然と共に生きていく大切さを感じた週末でもありました。
さて昨日は8月理事会が開催されました。
まずは後期研修会員の皆様、理事会見学お疲れ様でした。
進行の関係で報告議案のみで終わってしまったのは残念でしたが、全員が揃っての見学に頼もしく感じました。
ありがとうございました。
そして、2事業の審議承認が行われました。
因幡のグリーン政策委員会の「きのこパートナーシップ 因幡の自然は明日への希望 」
因幡オリジナルの環境保全活動を用い、企業と因幡地域を繋げることで将来的な経済効果を生み出す取組みとして、本年はこれまで関わりの深い「きのこ」をテーマに企業と研究機関・鳥取大学・鳥取環境大学等との連携強化を図る取組みを展開してまいります。
新生鳥取砂丘政策委員会の「トットリDEアスロンin砂丘 山陰海岸ジオパークの自然を体感しよう 」
市民体感型のオリジナルミニアスロンを通じて鳥取砂丘の自然環境の素晴らしさを新たに体感して頂くと共に、この鳥取砂丘を舞台としたトライアスロン本大会に向けての機運を高める一助とする事業を展開します。
ようやく皆様にお披露目できる事業が増えてまいりました。大変待たせしまして申し訳ございません。
これまで温めてきたモノを表現するステージと変わってまいります。
青年らしく!元気に力一杯展開してまいりますので、どうぞご期待下さい!
皆様からのコメント (0)
この記事へコメントする
この記事についての投稿は下記の入力フォームからお送りいただけます。注意事項を確認の上、お送りください。【注意事項】 投稿前に必ずお読みください。
投稿いただいた内容は、内容確認後掲載させていただきます。通常、公開までに少々お時間をいただいています。
公序良俗に反する、あるいは特定の人を非議、中傷する発言や表現であると判断した場合は削除および次回からの利用をご遠慮いただくこともございます。あらかじめご了承ください。