2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
理事長日記 CATEGORY
そして・・・イリュージョン!
2014年11月28日
子どもの国で29日から開催される鳥取砂丘イリュージョンの点灯式が行われました。
(詳しくはコチラ→ http://2014.tottori-sakyu.jp/ )
コヤツ・・・ただ光るだけじゃございませんぞ!!!
詳しくは28日11時30分よりTSKのニュースで放送されます!お見逃しなく!!
砂丘一斉清掃、OB合同じゃがいも会
2014年9月29日
外部事業との日程調整でしたので、2つに分かれて活動させて頂きました。
私はじゃがいも会のほうに参加致しましたが、
春と秋の年2回開催されます「鳥取砂丘一斉清掃」に鳥取青年会議所有志のメンバーが参加しました。
砂丘一斉清掃の活動は広く市民に浸透されており、今回も多くの参加者で実施されました。
先日の25日に行われました鳥取砂丘トライアスロン大会実施に向けての意見交換会
(詳しくは新生鳥取砂丘政策委員会のブログにて→ http://2014tottorisakyuseisaku.wordpress.com/)
の中でも話題に出ましたが、
世界の砂漠化防止とは逆行する鳥取砂丘の除草活動や一斉清掃は
日本唯一の雄大な砂丘の景観を守りたいという市民の大切な想いでもあり、
またその地に乾燥地研究において世界でも有数な乾燥地研究センターもあります。
この素晴らしい環境が整っている砂丘の魅力も、これからも力強く発信していきます。
参加したメンバーの皆様、お疲れ様でした!!
砂丘はいよいよ、冬の季節を迎えていきますね!!
2014年の鳥取砂丘イリュージョンもあわせてよろしくお願い致します!
(ホームページはもちら→ http://2014.tottori-sakyu.jp/)
そして同日、旭国際ゴルフ場にて、OBの諸先輩方をお招きして年1回開催されます
「OB合同じゃがいも会(ゴルフ)」が総勢60名を超える参加者にて盛大に開催されました。
恥ずかしい話、私はこのじゃがいも会に参加するのが精一杯ぐらいの腕しかありませんが、
尾崎大先輩と一緒に回らせて頂き、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
尾崎先輩、昨日はありがとうございました!(星山監事と本城君もありがとう!)
鳥取青年会議所の諸先輩方はいつも私達現役メンバーの活動を温かく見守って頂き、
そして困った時には熱いご支援とご指導を頂ける、本当に感謝すべき存在です。
こうした先輩方の功績と伝統があってこそ、今の私達の活動や活力に繋がっています。
これからも引き続き、よろしくお願い致します!
当日は、お茶出しや記念写真のプレゼントなど、OBの皆様への日頃の感謝の気持ちを
しっかりと伝えて頂きました脇会長はじめとしますじゃがいも会幹事の皆様、
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!!
ビジョニングの力
2014年9月22日
本日9月22日の日本海新聞に、環境大学磯野助教授のコラムで鳥取青年会議所の活動を紹介頂いております。
鳥取青年会議所は2009年の創立50周年時に、10年間の運動ビジョン
「環光のまち因幡」推進運動を掲げました。
因幡の豊かな自然環境と因幡の特徴を活かした環境への取組みを観光資源として
活用し、多くの人と共に「環境」と「経済」が好循環するまちを創るビジョンを掲げ、
毎年毎年活動を繋ぎながら、本年は6年目を迎えました。
我々の青年会議所活動は一年毎にメンバーの役割や構成も変わる単年度制の組織であり、
それが全世界にあるJCIの組織の根幹でもあります。
自己の成長を図られ、結果的にまちの未来の成長にも繋がるわけですが、
一方で地域住民からは行なった事業の継続的活動と発展を求められ、
「JCはやりっぱなし」との厳しい声を頂く場面も多くございます。
愛するまちの発展と、組織に所属するメンバーの成長。
その両方を成し遂げる為にもあるのが、我々のビジョン運動であります。
その地道な活動が評価され、
このような過分なコメントを頂きました磯野准教授には心より感謝致します!
誠にありがとうございました。
そして、少し話は変わりますが、
一週間前の9月15日の祝日に熊本県フライングディスク協会横田会長に来鳥頂きました。
11月に予定しております記念事業の打ち合わせだけでなく、
メンバー向けにフライングディスク(通称はフリスビー)の講習会も開催頂き、
湖山のグリーンフィールドにて楽しい時間を過ごさせて頂きました。
地道ではありますが、我々の継続的な活動を通じて、人と人を繋ぎ、
その繋がりが深まっていくことで、私達の事業の発信力も高まってまいります。
11月には芝生を活用しながら
私達の運動ビジョンを多くの市民と「楽しみながら体感できる」事業を予定しております。
どうぞ、ご期待下さい!!
やりたいことをやる組織ではなく、
やるべきことを繋ぎながら新たに創る組織として。
これまでも、
これからも、
メンバー一丸となって、日本一のまち、日本一の青年会議所を目指して活動してまいります!