2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
理事長日記 CATEGORY
仕事もJCも段取り
本日は鳥取商工会議所の新年祝賀会がホテルニューオータニで盛大に行われ、私と川木専務理事と共に出席させて頂きました。
ただ津山で外せない仕事の打ち合わせも当初からあり、こちらは早朝に変更いたしましたが道路事情も重なり参加が遅れてしまいました。
事情はどうであれ、段取り不足であり反省しなければなりません。
仕事もJCもそうですが、
事前の準備とスケジュール管理が重要であり、
「段取り次第で結果は8割決まる!」と私は感じております。
年度的にはJCもスタートしたばかりのように見えますが、
段取りは「半分過ぎた」とみるべきです。
あと半分は多く見積もっても5月まで、
その中でもこの1月から3月までが重要です。
各委員会の皆様、年も明けて既に8日が経ちます。
エンジン全開で向かいましょう!
55万人
本日は1月7日。
人日の節句(1月7日)の朝に7草粥を食べて、1年の無病息災を願う習慣のある日です。
(えらそうに言いましたが、我が家の朝食はパンでした。)
さて先日の1月5日を持ちまして、第6期の砂の美術館が終了致しました。
全天候型の施設になってからは2年目。
第5期の52万7千人を上回る、
55万5千人以上の来場者をお迎えすることができたそうです。
期間中様々な催しが行われたようですが、
クリスマス中上映された「3Dプロジェクションマッピング」には2万人を超える見学者が訪れ入場者を伸ばしたそうです。
同期間中には鳥取青年会議所も大きく関わりました「鳥取砂丘イリュージョン」の第2期が行われていました。
1つ1つの魅力を高めることも大切ですが、
魅力あるもの同士を合わせてさらなる相乗効果を生むこともできる、
良き活動展開の1つになっていると感じます。
イリュージョンに留まらず、私たちのその他の活動も魅力と魅力を合わせて、
大きく発信していきたいと思います。