2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
理事長日記 CATEGORY
きのこパートナーシップ 因幡の自然は明日への希望
2014年9月21日
ブログ更新って難しいですね(笑)。あっと言う間に1週間過ぎてしまいました。
さて、9月20日(土)、21日(日)の2日間、
因幡のグリーン政策委員会主催の
「きのこパートナーシップ 因幡の自然は明日への希望」が開催されました。
★因幡の特徴を活かした環境保全活動を経済効果に繋げていく
★研究機関、大学、行政、企業、NPO等の団体と共にその輪を広げていく
といった大きなテーマの元、
この因幡のグリーン政策委員会は5年間活動を続けています。
そして昨年の智頭、岩美と協働で県外企業様にむけたCSRツーリズムの検証を得て、
本年の活動に繋げております。
本年はこれまでグリーン政策委員会が培ってきた「鳥取JCしいたけの森」の原点に戻り、
きのこというテーマで繋がる環境保全の活動を
・日本きのこセンター菌じん研究所
・鳥取大学乾燥地研究センター
・鳥取環境大学
・鳥取県、智頭町、岩美町
の鳥取が誇る研究機関、大学、行政のご協力を得ながら、展開しました。
そして、きのこから生まれる新しい生薬や漢方への可能性を感じたこともあり、
・生薬、製薬関係に携わる企業の皆様に本年はご参加頂きました。
→菌じん研究所、乾燥地研究センターの見学ツアー、
→鳥取JCしいたけの森での原木しいたけ植菌体験、
→岩美町での民宿宿泊、
→智頭町での森林セラピー(オプションツアー)
→岩美町でのシーカヤック(オプションツアー)
を体感頂きながら、共に意見交換をさせて頂きました。
(乾燥地研究センターでの見学ツアー。山中副センター長、ありがとうございました!)
(先週も砂丘の事業でお邪魔しました。2週連続お世話になりました。)
(アリドドームの中も見学させて頂きました。)
(今年はこの事業のタイミングに見事りっぱなしいたけが!!!)
(鳥取JCしいたけの森の主、きのこ隊長が見守る中・・・)
(植菌から伏せ込みまでの体験をしっかりと行って頂きました!)
(他の写真はグリーン政策委員会のブログにてお楽しみ下さい)
鳥取が誇る研究機関や大学、そして地域の自然や人々の魅力に、
外部からの企業や研究者や市民のご協力を得ることで、
もっと「きのこで繋がる環境保全」の可能性を感じることの出来た事業でありました。
今回が外部に広く発信する事業というよりは、
温めながら育てる事業だったかもしれません。
しかしながら運動ビジョンを掲げ、忠実に活動を歩んできたからこそ、
5年間の成果をさらに生かしていく明日への希望が見えた2日間でした。
この事業にもたくさんの外部協力者のお力添えを頂きました。
そして谷口委員長はじめとします、委員会メンバーの皆様、全メンバーの皆様も大活躍でした!
誠にありがとうございます!!
三政策の事業を終え、ほっとする気持ちもありますが、
来年に繋げる橋渡しがとても大切です。
報告資料もしっかりと作り上げていきましょう!
トットリDEアスロンin鳥取砂丘
2014年9月15日
鳥取砂丘を舞台に新生鳥取砂丘政策委員会による、
「トットリDEアスロンin鳥取砂丘 山陰海岸ジオパークの自然を体感しよう!」
が開催されました。
鳥取砂丘の自然環境のすばらしさを体感しながら、
この鳥取砂丘を舞台とした「トライアスロン本大会」に向けた機運を高める
ことを目的に事業を実施しました。
(開会式には深沢市長にもご参加頂きました。)
(スイムは高波の為、海岸線を走る内容に変更です。でもとてもキレイ!)
鳥取砂丘という日本唯一の自然環境と、
透明度も素晴らしい山陰海岸を舞台にした
「トライアスロン大会本大会」の実施は
新たな鳥取砂丘の魅力を全国に世界にむけた発信になると我々は考えています。
そして今回は市民体験型のミニアスロンの開催をさせて頂きました。
小学生から年配の方まで参加頂けましたが、
砂丘ならではの環境を本当に楽しみながら体感頂けたこと!
事業を企画した我々にとっても嬉しい!新しい発見でした。
新しい取組への発信が出来たこと、
この事業から得た新しい砂丘の楽しみ方の発見、
という2つの成果を得た今回の事業でした。
紆余曲折しながらも、藤田委員長始めとします委員会メンバーの皆が
あきらめず取り組んだ結果だと感謝しております。
お疲れ様でした!
そして素晴らしい事業、ありがとうございました!!
世界一の傘踊り
2014年8月15日
ギネスに挑戦!ということで、
傘を持った一斉踊りのギネスで2011年にルーマニアのイベントで記録した1461人を上回り、
1688人が一斉に踊り、ギネス記録と認定されました。
微力ながら私達鳥取青年会議所メンバーもお手伝いさせて頂きました。
昨日、本日のニュースやインターネットでも多く取り上げて頂いております。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00000078-mai-soci
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00274630.html
今回の取り組みは外部への発信はもちろん、地元市民にとってもしゃんしゃん祭りに対する誇りを
醸成する機会となったと感じます。
良い取組みを「形にして、表現する」大切さを教えて頂きました。
関係者の皆様、
そしてJCメンバーの鳥取市の土江君、
振興会に出向しています山田副理事長、
西垣先輩、濱崎先輩を始めとします諸先輩方、
色々とお世話になりました。本当にありがとうございました。