2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
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ビジョニングの力
2014年9月22日
本日9月22日の日本海新聞に、環境大学磯野助教授のコラムで鳥取青年会議所の活動を紹介頂いております。
鳥取青年会議所は2009年の創立50周年時に、10年間の運動ビジョン
「環光のまち因幡」推進運動を掲げました。
因幡の豊かな自然環境と因幡の特徴を活かした環境への取組みを観光資源として
活用し、多くの人と共に「環境」と「経済」が好循環するまちを創るビジョンを掲げ、
毎年毎年活動を繋ぎながら、本年は6年目を迎えました。
我々の青年会議所活動は一年毎にメンバーの役割や構成も変わる単年度制の組織であり、
それが全世界にあるJCIの組織の根幹でもあります。
自己の成長を図られ、結果的にまちの未来の成長にも繋がるわけですが、
一方で地域住民からは行なった事業の継続的活動と発展を求められ、
「JCはやりっぱなし」との厳しい声を頂く場面も多くございます。
愛するまちの発展と、組織に所属するメンバーの成長。
その両方を成し遂げる為にもあるのが、我々のビジョン運動であります。
その地道な活動が評価され、
このような過分なコメントを頂きました磯野准教授には心より感謝致します!
誠にありがとうございました。
そして、少し話は変わりますが、
一週間前の9月15日の祝日に熊本県フライングディスク協会横田会長に来鳥頂きました。
11月に予定しております記念事業の打ち合わせだけでなく、
メンバー向けにフライングディスク(通称はフリスビー)の講習会も開催頂き、
湖山のグリーンフィールドにて楽しい時間を過ごさせて頂きました。
地道ではありますが、我々の継続的な活動を通じて、人と人を繋ぎ、
その繋がりが深まっていくことで、私達の事業の発信力も高まってまいります。
11月には芝生を活用しながら
私達の運動ビジョンを多くの市民と「楽しみながら体感できる」事業を予定しております。
どうぞ、ご期待下さい!!
やりたいことをやる組織ではなく、
やるべきことを繋ぎながら新たに創る組織として。
これまでも、
これからも、
メンバー一丸となって、日本一のまち、日本一の青年会議所を目指して活動してまいります!
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