2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
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1世紀
2014年1月10日
本日の日本海新聞に、
福部のらっきょう栽培が出荷用を始めてから100年になるという記事がございました。
砂地を活かした特産品として定着し、
「砂丘らっきょう」の愛称で県内外の方から愛されております。
(昨年神戸から訪れた私の友人もおみやげに買って帰りましたが、
すごく美味しい!と、喜んでいました。)
生産量も全国でトップクラス(鹿児島、鳥取、宮崎で全国の4分の3の生産量)のらっきょうですが、
知名度の高い「鳥取砂丘」との相乗効果もあり、
福部の砂丘らっきょうは全国でも名の通った名産品になっていると感じます。
これまでの歴史を大切にしながら、
新しい魅力も取り入れつつ、
これからもしっかりとわがまちの魅力を育てていきたいですね。
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