2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
鳥取JC活動報告 CATEGORY
第1回鳥取ブロック協議会
昨日2月1日(土)東伯カウベルホールにて、第1回鳥取ブロック協議会が行われました。
ブロック協議会??初めての方には何のことが分からないですよね。
鳥取県には鳥取青年会議所の他に、倉吉青年会議所、東伯青年会議所、米子青年会議所、境港青年会議所と5つの青年会議所があり、それぞれの青年会議所から会員が出向して「日本青年会議所中国地区鳥取ブロック協議会」という会を設けております。
日本青年会議所の方針や活動を各地青年会議所へ連絡調整や発信活動を行ったり、また鳥取県全体のまちづくり事業の活動を行ったりします。鳥取青年会議所からも7名の出向者を排出しております。
昨日は第1回ということで、本年の日本青年会議所、中国地区協議会の活動方針の説明と、鳥取ブロック協議会の活動方針を5つの青年会議所メンバーにむけた発信をして頂きました。
世界の中の日本、日本の中の中国地区、中国地区の中の鳥取県、鳥取県の中の鳥取、と青年会議所は広い視野を持って自分たちの活動を振り返ることができます。出向者の支援はもちろん、広い視野を持つためにも鳥取青年会議所として「日本、中国地区、鳥取ブロック協議会出向者への全面協力」を重点活動項目にあげております。
まずは参加することです!
今の予定ですと5月2日に憲法の事業、6月に幸田委員長が行う拡大研修事業、8月23日にブロック大会並びに明日の鳥取県を考える委員会の事業が行われます。鳥取のメンバーはしっかりと参加し協力をしましょう。よろしくお願いします。
そして、万木委員長、鳥取青年会議所から出向している西尾委員をはじめとする総務委員会の皆様、昨日は設営お疲れ様でした。懇親会まで楽しい時間を過ごさせて頂きました。心より感謝を申し上げます。ありがとうございました!!
京都会議報告2 ー矜持ー
ブログというものはササッと挙げないと駄目ですね。
貯めれば貯める程、挙げにくくなります。でも頑張って書きます!
(今年の漢字でおなじみの清水寺、森清範貫主に書して頂いたようです。)
スローガンに使われた「矜持(きょうじ)」という言葉。「自分の能力を信じて抱く誇り」という意味をもつようです。あまり聞きなれない言葉ですが、とても良い響きの言葉に感じました。今回の京都会議では改めて日本人としての誇りを取り戻し、活動を通してたくましい国を創っていこうというメッセージをたくさん受け取りました。
その中でも印象に残ったのが、日本青年会議所総会にて挨拶された京都市の門川市長のことです。門川市長はいつも和装だそうで、当日もそうでした。市長曰く、世界から見た日本には他国に負けない誇り高き文化と伝統があり、素晴らしい食もあり、また窮地においても助け合う精神性をもったすばらしい国である。しかし、当の私達日本人はどうだろうか?この国の文化や伝統に誇りが持たなかったり無関心な人が多く、そのことが非常に悲しい現実だとおっしゃりました。
そう考えてみると、私ももれることなく和装と羽織ったのは七五三と小中学校時代の剣道の袴を履いていたぐらいの悲しい現実です。私たちは今こそ、自分の国やまちのことにもっと関心を持ち、誇りに思う気持ちを強くし、深く愛する時である。そして、その想いを行動で示す必要があります。
そんな熱い想いの若者、すなわちこのまちの次世代リーダーがドンドンと増えたなら、この国の未来はまだまだ明るい!と感じた、有意義な京都会議でありました。
厳しい時代だからこそ、変化への対応力が必要です。
まずは小さなことでも、一つずつ変化を付けて前へ進みましょう!
京都会議報告1 ー感謝ー
1月24日(金)から鳥取を出発し(奥田君、京都までのアテンドありがとうございました)、私は2泊3日の日程で京都会議に参加させて頂きました。
まずはご協力頂きました皆様へ、心より感謝申し上げます。
川村理事長はじめとします、釧路青年会議所の皆様。25日には合同LOMナイトを設え頂き、誠にありがとうございました。とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。5月は鳥取の地にて、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
山根会長をはじめとします中国地区出向メンバーの皆様、日本青年会議所及び中国協議会の多岐に渡るスケジュールの設営やご参加、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます。皆様のすばらしい活躍を同じ鳥取青年会議所メンバーとして心から誇らしく感じさせて頂きました。
また日本青年会議所の拡大委員会に出向頂いた幸田ブロック委員長、24日の委員会並びに25日のセミナー設営お疲れ様でした。LOMとも連携して拡大、やりましょう!!
50名を超える鳥取青年会議所の参加頂いたメンバーの皆様並びにそして前期研修会員の皆様、 LOMスケジュールをしっかりと設営頂きました総務渉外委員会の皆様、 研修会員のアテンドを頂きました会員開発委員会の皆様、25日からの2日間の日程お疲れ様でした。
江戸末期、新しい日本の形を創った志士達が集った京都の地にて、これからの新しい因幡の形を創る力をさらに高めることが出来たことに心より感謝申し上げます。ご協力、誠にありがとうございました!
そして、ご家族の皆様、会社の皆様。
会員皆様の大切なお時間をご協力頂きまして、誠にありがとうございます。皆様のご協力なくして私たちの活動は出来ません。心から感謝を申し上げると共に、今後ともご支援ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
皆様、ありがとうございました!!
(もう少し書きたいことがありますので、また次回報告致します。)