2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
鳥取JC活動報告 CATEGORY
創立55周年記念大会、当日です!
ご無沙汰してしまいました・・・。
先週一週間は仕事が目白押しで、なかなかパソコンと向き合う時間がありませんでした。「パソコンと向き合うばかりが仕事ではない」という良い気づきもありながら、ブログに関しては向き合わないと書けませんね・・・。すみません。
この一週間の活動をダイジェストでご報告します。
24日(木)は東伯の地にて、鳥取ブロック協議会の第3回会員会議所会議が行われました。事業に関しては審議1件と協議3件が上がってまいりました。幸田委員長の拡大アカデミー議案が承認となりました。
各委員長が一生懸命議案を上程しているのは理解出来ます。ですが、もっと完成度を上げてほしいと感じました。議案が採択になるのか不採択になるのかは、その場の資料とプレゼンテーションで決まります。主観的に成り過ぎず常に客観的な視点を持ちながら、良い議案の構築を期待しております。
28日(月)はホテルニューオータニにて、55周年記念式典、講演、祝賀会の事前説明会が行われました。当日は日本海テレビの下山英哉アナウンサーに「おもてなし講座」の講演も頂き、メンバーの機運も一気に高まってまいりました。全会員の心を1つにして臨みましょう!荒田委員長を始めとします55周年実行特別委員会の皆様、よろしくお願い致します。
そして本日29日(火)には、菌じん研究所とJCしいたけの森にて、ほだ木への植菌作業と伏せこみ作業を行いました。心配した天気も何とか持ち、作業をすることが出来ました。
菌じん研究所の長谷部副所長とお話ししたのですが、毎年200本程のほだ木の整備を行えば、しいたけの森には千本近くのほだ木を継続的に管理できるとのことです。たまには森に入り、少しずつ手入れをすることで森の魅力は一気に増し、心地よさが生まれます。折角ある私たちの自然をもっとたくさんの人と共有し、楽しむべきだと感じた1日でもありました。
さて、これからGWも本番!明けたらいよいよ周年です!!
気合入れていきましょう!!!
日本青年会議所 4月理事会
昨日4月19日(土)は東京のJC会館で行われました、(公社)日本青年会議所の4月理事会にオブザーブ参加させて頂きました。
全国各地からオブザーブ参加されている理事長の皆様も多いことに少々驚きましたが、中国地区担当常任理事として出向している山根康穂君の応援も兼ねて参加させて頂きました。
30もの審議案件と50の報告事項がありながら3時間という時間内に終わりました。この理事会だけを見れば「しゃんしゃん」と終わっているようにも映りますが、それまでに役員会等を何度も重ねて当日ぎりぎりまで修正された議案が上程されています。理事会とは審議採択をするべき場所であるとすれば理想的な進め方ですが、理事会に辿り着くまでかなりの努力をされていることも伝わってきました。
すべてを真似することは出来ませんが、例えば事前配信された資料を理事役員はしっかりと目を通し、予め質問意見を事前に伝えておくことは必要かもしれませんね。理事会までに議案の完成度を最後まで高める努力は必要です。そのために、まずは自分の議案の完成度をとことん上げましょう。次に理事役員として議案全体を確認し、的確な指摘が出来る力を養いましょう。そしてより良い議案にするための協力を全員で行いましょう。一人一人の意識が高まることでまだまだ改善されます。日本JCに負けない素晴らしい議案を我々も作っていきましょう!
そして山根会長の計らいで会頭室でも記念撮影も出来ました!こちらもなかなか訪れることのない体験でした!ありがとうございます。
委員会運営も会社運営でもそうですが、外の世界を見ることは大切ですね。そこには新しい気付きが必ずあります。今回はとても良い経験をさせて頂きました。皆様も折角の機会、内に籠らずドンドン出て行きましょう!