2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
鳥取JC活動報告 CATEGORY
京都会議報告2 ー矜持ー
ブログというものはササッと挙げないと駄目ですね。
貯めれば貯める程、挙げにくくなります。でも頑張って書きます!
(今年の漢字でおなじみの清水寺、森清範貫主に書して頂いたようです。)
スローガンに使われた「矜持(きょうじ)」という言葉。「自分の能力を信じて抱く誇り」という意味をもつようです。あまり聞きなれない言葉ですが、とても良い響きの言葉に感じました。今回の京都会議では改めて日本人としての誇りを取り戻し、活動を通してたくましい国を創っていこうというメッセージをたくさん受け取りました。
その中でも印象に残ったのが、日本青年会議所総会にて挨拶された京都市の門川市長のことです。門川市長はいつも和装だそうで、当日もそうでした。市長曰く、世界から見た日本には他国に負けない誇り高き文化と伝統があり、素晴らしい食もあり、また窮地においても助け合う精神性をもったすばらしい国である。しかし、当の私達日本人はどうだろうか?この国の文化や伝統に誇りが持たなかったり無関心な人が多く、そのことが非常に悲しい現実だとおっしゃりました。
そう考えてみると、私ももれることなく和装と羽織ったのは七五三と小中学校時代の剣道の袴を履いていたぐらいの悲しい現実です。私たちは今こそ、自分の国やまちのことにもっと関心を持ち、誇りに思う気持ちを強くし、深く愛する時である。そして、その想いを行動で示す必要があります。
そんな熱い想いの若者、すなわちこのまちの次世代リーダーがドンドンと増えたなら、この国の未来はまだまだ明るい!と感じた、有意義な京都会議でありました。
厳しい時代だからこそ、変化への対応力が必要です。
まずは小さなことでも、一つずつ変化を付けて前へ進みましょう!
皆様からのコメント (2)
貯めれば貯めるほど挙げにくいでしょう。(笑)
京都会議お疲れさまでした。
いよいよ本格的にスタートですね。
ご活躍を楽しみにしております。
がんばりましょう!
井上先輩、コメントありがとうございます。
頑張りすぎないようにして、ブログUP頑張ります(笑)
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