その他の活動
社会貢献活動
東日本大震災復興支援
東日本大震災時、メンバーから集めた志を被災地へ送りました。また、被災地へと足を運びボランティア活動などに参加致しました。
献血普及活動
献血セミナーを受講することで必要性を学び、普及活動に役立てています。
鳥取砂丘一斉清掃
毎年開催される砂丘一斉清掃に参加しています。参加する度、因幡の宝の偉大さを感じます。
袋川の一斉清掃
毎年開催される袋川の一斉清掃に参加しています。
グローバルユース国連大使
新型コロナウィルスの影響でオンライン開催。日本から10名、世界から10名の狭い枠の中で、青翔開智高等学校、1年生の福田晃己くんが見事に任命されました。
福田晃己は精力的でオンラインセミナー中の議会でも議長を務めるなど率先して行ってくれました。
平井知事、深澤市長への表敬訪問でも堂々と大使としての意気込みを語り、そういった活動から山陰中央新報さんにも特集記事を掲載いただき、また「鳥取若者SDGsネットワーク」にも任命される事となりました。
JC内部の活動
新年祝賀会
理事長の所信から始まり、一年間の活動がスタートいたします。尚、鳥取県知事をはじめとする来賓の方々との交流を深めます。
創立55周年記念大会
2014年度、公益社団法人鳥取青年会議所は、多くのOB会員、外部協力者、因幡市民の皆様のご尽力のお陰もあり、創立55周年を迎えることができました。
創立55周年を迎えるにあたり、今までご協力を頂いた皆様に感謝を伝えると共に2009年度、50周年を機に策定した運動ビジョン『環光のまち因幡』推進運動を
次のステージへと推し進めるべく、因幡地域内外に力強く発信するために創立55周年記念大会を開催し、式典・記念講演会・祝賀会を行いました。
JC活動の発信
2012年はJC-WAVE"繋げようまちづくりの環" RADIO BIRDにてJC活動を紹介しました。
京都会議
毎年1月に京都の地にて行われる京都会議。全国各地に広がる仲間との交流、各種セミナーなどが開催されます。
全国会員大会
毎年全国各地にて開催されており、全国から1万数千人が集結しその年の活動成果報告、卒業式、次年度JCI会頭紹介、盛りだくさんのイベントが開催されます。
<優秀賞「規定部門賞」青少年育成【体験】部門受賞>
JCIAWARDS JAPAN2012 いなばステキ発見隊 すてきスイッチON!?
2011年度は、次世代を担うリーダー育成をテーマに1市4町という広大なフィールドを使い、子供達が仲間と共に自らの手で地域を学びながら、普段体験出来ないような社会との関わりを持った活動を行い、経験を重ねる事で自主性の醸成・自分たちの住む地域を愛する心の育成を図る事を目的とした「いなばステキ発見隊‐すてきスイッチON!」を企画し実施致しました。
その活動が公益社団法人日本青年会議所から優秀賞「規定部門賞」青少年育成【体験】部門にて賞を頂きました。
中国地区コンファレンス
中国地区を拠点とする(公社)日本青年会議所中国地区協議会主催のコンファレンスにて各種セミナーなどが開催されます。
鳥取ブロック大会
鳥取県のJCメンバーが集まり県内にてより良いまちづくりの為、様々な活動を行っています。
自己修練・仲間との絆を深めるための事業を行っています。(写真 三徳山)
会員向け経営セミナー
JCでは自己のスキルアップのため講師をお招きして勉強会なども行なっています。
中国地区コンファレンス実行委員会
中国地方のひと・モノ・情報の交流と集積を成す大会を実施することで、因幡地域が更なる魅力と活力に溢れるまちへ向けて運動を広く発信するために、鳥取市では43年ぶりとなる「中国地区コンファレンス2018in鳥取」を開催しました。
当日は、中国地区内の各地会員会議所より約650名を超えるメンバーが来鳥し、盛大な式典並びにフォーラム・大懇親会が開催されました。また『たからいち』ではカレーフェスと称し、中国地区5県ご当地カレーが勢揃いし、約2,500名の市民の方がご来場いただきました。
【大会成功祈願】
【式典】
【事業創造フォーラム】
【たからいち】
【大懇親会】
【事業を終えて】
本事業(公益社団法人日本青年会議所中国地区協議会中国地区コンファレンス大会)の誘致が承認されたのは2016年11月30日の(公社)鳥取青年会議所の総会でした。それ以降、因幡地域には中国地区コンファレンスを開催することによって、更なる魅力と活力をもたらし、明るい豊かなまちへ向けて飛躍させよう。主管LOMとなる当青年会議所には中国地区コンファレンスを開催することによって、メンバーの誇りと自信を醸成させ、大会運営を経験することによって更なる会員の資質向上に繋げよう。この2つの目的を軸に本日まで活動を展開してまいりました。
この事業が登録料収入によって開催される事業である中、大会登録の獲得は必須でありました。四役・常任理事・監事・各委員長議長、そしてメンバー全員の力を借りての大会登録PRキャラバンを中国地区内54LOMを回り最低登録目標を超える1,053名の登録をいただくことができました。この登録においては自然災害の壁もありました。平成30年7月豪雨です。中国地区内にも土砂災害は大きく傷跡を残し、各地青年会議所は一刻も早いライフラインの確保、孤立した集落の復興と支援に奮闘しました。当然私達鳥取青年会議所も支援に向かうのですが、被災地支援の中での友情と絆がかたちとなり、ぎりぎりの目標数に到達する事ができたのです。毎日災害支援に奮闘するメンバーが、事業当日会場に行けれないこともわかりながら「盛大に開催してください」と登録をしてくださったのです。この言葉を強く心に刻み、LOMの定例会ではありのままを涙ながら報告を致しました。
私の、副委員長の、委員会メンバーの感謝する心がメンバーに伝わったのかもしれません。大会準備から当日までLOMメンバーほぼ全員がこの事業に関わり、多くの中国地区内会員会議所会員を最高のおもてなしの心でお迎えする事ができました。
この度の経験はチーム鳥取JCの力となり、来年の周年事業からその先へと繋がっていくと信じております。
『 鳥取青年会議所のメンバーは最高です 』
このような経験ができた機会をいただいた鳥取青年会議所に感謝を申し上げ、中国地区コンファレンス実行委員会の報告とさせていただきます。
初のWEB定例会
2020年度は、初めてWEBでの定例会を開催いたしました。新型コロナウイルス感染症対策で活動を制限される中、私たちは活動を行ってまりました。
60周年記念大会
2019年度、公益社団法人鳥取青年会議所は60周年を迎える事ができました。
今までの活動において、多くのOB・OG会員、外部協力者、因幡市民皆さまと共に歩んだ60年に想いを寄せると同時に、今までご協力頂いた皆さまに感謝を伝え、記念式典の中で新ビジョン「郷土愛溢れる因幡」を提言いたしました。