(社)鳥取青年会議所理事長 安田 雄哉の理事長BLOG
2010年2月 ARCHIVES
殿ダムワークショップ
昨日「殿ダム」のワークショップに参加してきました。
30名程度の市民が集まり、殿ダムの利活用について協議をしています。
ワークショップに参加して色々な意見が市民から出ていますが、少し違和感を感じました。
進行は外部委託のコーディネーターがされており、
その議論の輪の中に主催者である、殿ダム水源地域ビジョン策定委員会の
国交省殿ダム工事事務所・鳥取市都市整備部・鳥取市国府町総合支所の方は入っていません。
市民に開けた形で、オープンな意見を求めておられるのかも知れませんが、
主催者は我々とは違う、隣のテーブルにすわり、ただ傍観しているように感じられました。
私を含め多くの市民は、平日の昼間の忙しい時間を割いて、
殿ダムについて議論を重ねています。
多くの市民の意見が、全く意味のない物とならないように、
しっかりと受け止めていただきたと感じております。宜しくお願い致します。
ワークショップ前に建設現場の見学会もありました。
こちらは主催者の方に誘導いただき、丁寧なご説明もいただきました。
ありがとうございました。 出来ることなら・・・
ワークショップもご一緒しませんか？
変な癖？
昨日早朝、大阪出張から鳥取に帰る前に、祖父母のお墓参りに行ってきました。
祖父母のお墓は大阪の谷町にあります。
「谷町」とは地名以外に、相撲界で力士の後援者、ひいき筋という意味もあります。
その名の通り、大相撲３月場所（大阪場所）の際には、
この地域に多くの相撲部屋が宿舎を構えます。
大阪場所の開催時期が、春のお彼岸と重なりますので、幼い頃両親に連れられ、
その時期にお墓参りに行くと、大きなお相撲さんがあちこちを歩いており、
その大きさに驚き、圧倒されながらもわくわくしていたものです。
そのわくわくが残っているのか？
私は事ある毎に祖父母のお墓参りをする癖？があります。
両親が行かなくても、私だけ一人で行ってきて、
「お墓参りしてきたから」と両親に報告することもしばしばです。
花や供物を持っていくわけでもなく、ただぶらっと寄ってお墓に向かい、
今自分が困っていることを話したり、様々な報告をしています。
お墓に向かい話をすることで改めて、
私には先祖が存在し、遠くから必ず見守ってくれている事を確認します。
先祖に感謝し、何か特別な力を分けてもらう為に通っている気がします。
もうすぐ３月、春のお彼岸です。皆さんもご先祖とお話をされてみては！
10年ほど前に、祖父母のお墓の5軒隣にミヤコ蝶々さんが、引っ越して？来られました。
蝶々さんのお墓の前を通る際は、必ずお声を掛けさせてもらっています。
有名人と谷町のお墓でご近所つきあいさせてもらってます？
てっぱん
9月から始まるNHKの連続テレビ小説「てっぱん」のヒロインに、
鳥取市出身の瀧本美織さんが決定したとの事。
地元出身の方ですし、お父様も個人的に存じ上げており、嬉しい限りです。
最近ではソニー損保のCMにも出ておられ、ブレイクの予感がありました。
連続テレビ小説の歴代ヒロインは、その後も華やかな女優の道を歩んでおられます。
素敵な女優さんになって欲しいものです。ご活躍を心よりご祈念申し上げます。
そして女優という切り口で、Brush-Up 因幡 発信中！して欲しいですね。
みんなで応援しましょう！
なんとかして、早めにサインもらう計画を練らねば・・・
