(社)鳥取青年会議所理事長 安田 雄哉の理事長BLOG
2010年6月 ARCHIVES
日本惜敗
サッカーW杯日本代表は、パラグアイにPK戦までもつれ込みましたが、
残念ながら惜敗しました。
両チームの能力はほぼ互角であったと思います。
抜群の結束力で、決勝トーナメントにまで勝ち進み、
我々日本国民に夢と希望、そして誇りを与えてくれた、
日本代表に心より敬意を表したいと思います。
本当にお疲れ様でした。
が、しかし、
もっともっと強くなって欲しいので、
日本チームの気になっていることを1つ。
それはボールをしっかり受け止められない事です。
各国の一流選手を見ていると、
足にボールが貼り付いているかのように、
相手からのパスを正確に受け止めています。
感じでしか表現できないのですが、
一流選手は相手からのパスを足で受け止めた際に、
ボールがあまり跳ね返らずに、スッと足元に落ち着く感じがします。
足元で早くボールが落ち着くから、次のパス出しが速い、そして正確。
しっかりとパスをする。受け止める。基本が大事ですね。
私も他人の意見をスッと聞き入れ、すばやい正確なアクションを行いたい思います。
(これが難しい・・・)
素人のいい加減なサッカー所感について、玄人の方、コメントお願いします。
高速道路一部無料化
今日は日帰りで広島出張です。
昨日弊社の社員に「今日から岡山道が無料です」
と教えてもらいましたので、いつものルートではなく、
津山インターから中国道⇒岡山道⇒山陽道で広島入りしました。
全線無料化を謳い、多くの無党派層を掴んだ民主党でしたが、
現在のところの実績は今回のごくごく一部路線の無料化。
しかもこれは社会実験との事・・・
今日の新聞記事では、どこどこで何パーセント増えたとか・・・・・・
いづれの道も無料化になれば、交通量が増えるのは当たり前の事です。
全線が低料金化もしくは無料化になれば、車の流れも
今回の実験結果とはガラっと違うものになるのでは。
いったいこれは何の実験なんだろうか・・・
全線無料化と言ってみたものの、よくよく考えれば財源がないし、
とりあえず一部だけ参院選挙前に無料化しましょうとなったのでは・・・
攻めの姿勢
サッカーW杯はいよいよ決勝トーナメントに突入。
昨晩はいきなりの好カード「イングランド」vs「ドイツ」
これを見ずして今回のW杯は語れません。
結果は世紀の大誤審もあり4-1でドイツの勝ち。
同点ゴールは認められず、確かに残念ではありましたが、
それを除いても、ドイツはイングランドのディフェンス陣を総崩しにした、
圧倒的な攻撃力でした。
今回のW杯は例年にもまして攻撃的なチームが多い気がします。
(裏ではしっかりとしたディフェンス陣が存在するのでしょうが・・・)
永年、決定力不足といわれ続けた日本代表も、
しっかりと得点を重ね、決勝トーナメントに進みました。
そして伝統的な守りに定評のあるイタリアは予選敗退。
世界のサッカーの流れが変わった今大会ではないでしょうか?
どなたかサッカーに詳しい方教えてください。