(社)鳥取青年会議所理事長 安田 雄哉の理事長BLOG
理事長日記 CATEGORY
辛口講演会。
12日(金)18:30からの前・航空幕僚長の田母神俊雄氏の講演会
「どうする21世紀の日本」に行ってきました。
田母神氏は皆さんご存知の通り、歯に衣着せぬ物言いで、戦前戦後史について、
日米同盟について、自衛隊について、また今後の日本のあるべき姿を語られました。
いつも感じているのですが、我々は戦前戦後史について、余りにも無知です。
なぜなのか?それは日本の学校教育が原因では無いでしょうか?
学校の日本史は、縄文時代からスタートし、
学期末にバタバタと近代史を勉強できるか、出来ないかです。
やはり近代史(明治維新から第二次大戦後)は、
じっくりと特別な教育の時間を設けるべきであると考えます。
正しい歴史認識することで、改めて、日本という素晴らしい国の存在価値を見出す事が
出来るのではないかとも思います。
日本青年会議所でも全国大会等の期間中に、有識者を迎え、
歴史認識についての講演会が多くあります。
そういった活動を評価するという、田母神氏からのコメントもありました。
わが国はなぜか「左か右か」、極端に捉えがちです。
左でも右でもない、「正しい歴史認識」がまずは必要ではないでしょうか。
私もしっかりと勉強せねば!
ここで当日の面白い?話
鳩山総理は自分は「鳩」だというが、
中国からは日中関係で「鴨」にされ、
アメリカからは米軍基地問題で「チキン」(弱虫の意)と言われ、
国民からは公約違反の「鷺(サギ)」呼ばわりれる。
田母神氏からは腹の黒い「カラス」といわれていました・・・
辛口トーク満載で笑いありの楽しい講演会でした。
皆様からのコメント (1)
当日は同席させていただきました。ありがとうございました。
正に期待した通りの講演会で終了後もいろいろと考えさせられました。
その中でも教育改革・・・というより教育現場の正常化は急務!であります。
教育勅語の復活。日教組の廃絶。
これをなし得なければ未来を背負うこども達の誇りも愛国心も占領軍のシナリオ通りに失われていくのです。
ただし日教組が大きな発言力を持つ民主党政権では逆行していくことでしょう。
どうか、せめて我々JCメンバーだけでもこの現実を早く知りそれを伝えていかなければ!
理事長の発言力に期待しています。
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