みなさん、こんにちは。
因幡のグリーン政策委員会の上山です。
10月23日(日)鳥取JCしいたけの森プロジェクト「広げよう緑の恩返し」(秋編)を開催しました。
当日はあいにくの天候で、泣く泣く森での開催を断念しましたが、
菌蕈研究所を借りて元気いっぱいシイタケいっぱい事業を行いました。
その一部をご覧ください。
当日の朝、受付の準備で大忙しです。
ホダ木も急きょ、しいたけの森から菌蕈研究所へ運んできました。
シイタケの収穫祭は研究所で行います。
屋内に設置完了です。
当委員会以外のJCメンバーも集まってきました。
大幅に段取りが変わりましたので、竹内副委員長から改めて段取りの説明です。
さぁ、参加者の皆様が集まってきましたよ。受付は大忙しです。
開会式場には多くの皆様が集まってきました。
鳥取青年会議所 山根理事長のあいさつより始まります。
来賓を代表して福政所長のあいさつです。いつも菌蕈研究所をお借りして
ありがとうございます。
野藤実委員長のあいさつです。
こんなに多くの皆様に集まっていただき、感無量のことでしょう。
私も時間をいただき、3年間のしいたけの森の歴史を話をさせていただきました。
我々が行うしいたけの森事業はこれで最後ですが、来年も新しいメンバーが
引き続き事業を行ってくれると思います。
・・いや、・・するといいましたのでよろしくお願いします。
おんな山師集団の皆様による、動く紙しばい「海につながる山のひみつ」です。
海と山がつながっていることを楽しくわかっていただけたと思います。
また、今回の事業は、我々だけでなく、多くの皆様のご協力の上で成り立っています。
サプライズで、福政所長みずから参加者の皆様に、菌蕈研究所の案内をしていただきました。
さぁ、これからが本番です。まずは参加者の皆様に親子で協力してコースターづくりを
してもらいました。いいのができたかな?
待ちに待ったシイタケのもぎ取りです。袋いっぱいに取れたかな?
原木シイタケはおいしいので家でいっぱい食べてね。
春編に引き続き、今回も竹内市長がお見えになりました。
さぁ、待ちに待ったしいたけのあぶり焼き&しいたけ汁の時間です。
今回は原木椎茸の他に、菌床椎茸も用意して、食べ比べをしてもらいました。
みなさん、味の違いは判りました?
「はい、あ~ん」
「おいしぃ!!」と言っていたかどうかはわかりませんが、おいしそうな顔をして食べていますね。
最後は春に植菌した原木を皆さんに持って帰ってもらいました。
シイタケが生えてくるのは、早くても再来年の2月くらいになると思います。
それまで、日陰において時々水をかけて湿気を与えてください。
気長に待ってくださいね。
さて、我々が担当する「しいたけの森プロジェクト」はこれが最後です。
次回からは新しいメンバーが開催します。
新メンバーになっても変わらずのご愛顧をよろしくお願いします。