理事長日記 CATEGORY
5月定例会
2020年5月23日
緊急事態宣言が解除され、徐々にではありますが街も人の姿を見かけたり、車の往来も多くなってきたように感じます。
このまま収束を迎え、まちに賑わいが戻ることを願います。ただ、気を抜かずに細心の注意を払って、元気に過ごしていきたいものです。
さて、我々の活動ですが、毎月第3水曜日に会員が一堂に会し情報共有する定例会を行なっております。全員が会する場であり、貴重な時間を過ごすこの定例会。
今は3密を避けるため、先日はWEBを使って動画配信にて定例会を行いました。時間は通常と同じく19:00から皆でパソコンの画面に一斉に向かいました。理事を始め報告者のみではありますが、メンバーの顔が見えて、非常に嬉しかったです!
コロナウイルスの影響を受けて、通常通りにはいかずネガティブな思考にもなることが多いですが、この時代だからこそできた形でもあったと感じました。初めての試みで改善点もありましたが、顔がしっかりと見えたりなど次につながる収穫も多くありました。
今年はこの影響とも共存していかなければならない一年になるとも思います。今回の収穫は各委員会会議や他の活動にもつながっていくはずです。
一歩ずつ一歩ずつ、よりいいものにしていきましょう!
写真はパソコンの画面です。 自撮り、緊張しました。
5月を迎えて
2020年5月 1日
会員の皆様、お疲れ様です。
4月は新型コロナウイルスの影響で大変な時期にも関わらず、制限のある環境の中、活動して頂きまして、ありがとうございます。
さて、私の商いの電器屋でも緊急事態宣言から少しずつですが、影響を受けつつあります。会員の皆様はいかがでしょうか。
現在、飲食店をされている方への影響が大きくなっていますが、他の業種へも出始めているのではないでしょうか。
また、経済の面以外でも心の問題や治安の問題などが出始めているように感じます。
なかなか先が見通せない状況下ではありますが、飲食のテイクアウトや支援金など色々な支援の輪が広まってきています。これから先も会員同士、また地域の皆様と連携し、この状況を乗り切っていけたらと思います。
我々の住む地域も人あってのものだと思います。もちろん、この青年会議所もそうであります。今後もしっかりと予防の意識を持って身を守って頂きたいと思います。
さて、先日ですが、若草学園へ未来創造委員会の木村委員長と濱本副理事長と共に訪問させて頂きました。
園では大きな影響は出ていないと言われていましたが、予防に関しての物資や作業に力を入れられているとのことで、消毒液をお渡しさせて頂きました。今年は例年させて頂いている交流事業は残念ながら中止となりましたが、今後、状況を見ながら交流ができたらとお話を頂きました。
地域の為に貢献できる組織であり続けたい、大変な状況ではありますが、自分にできることから取組み、活動していきましょう。