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12月31日
2021年12月31日
理事長の澤田です。
私の理事長としての最後のブログを書きたいと思います。
私が一年間大切にしてきたことは「言葉」の使い方です。
出来るだけ言葉を使わないようにしました。
よく「リーダーは言葉で人を引っ張る」というように言われますが私はそれも大切ですがそうではないことを大切にしました。
言葉は時に物事を大きく見せてしまったり、小さく見せてしまったりして物事を正確に伝えられない場合があります。
そんなとき言葉が邪魔になるのです。
青年会議所活動(まちづくり)を長くやってきて私がたどり着いた一つの答えが「言葉を減らす」ことでした。
私たちの組織は何かを語る組織ではなくやる組織だと考えているからです。
よくわからない話になりましたがw
一年間を通し、そんなへんてこなリーダーに付いてきてくれたメンバー全てに感謝します。
多くの地域の未来の種をコロナ禍でも蒔くことが出来ました。
また、組織には多くの仲間が一年間で増えました。
皆さんの今後のご活躍に期待しています。
理事・役員の皆さん
悔しかったことも楽しかったことも沢山ありました。
あなた達と一緒に多くの時間を過ごせたことは私にとってかけがえのない思い出です。
本当にありがとうございました。
結びに
私の愛するメンバーと今年度、鳥取青年会議所にかかわってくださった皆様に感謝すると共に因幡地域の更なる発展を祈念し、御礼の言葉とさせていただきます。
一年間本当にありがとうございました。
一般社団法人鳥取青年会議所
第63代理事長 澤田健吾
家族会
2021年12月19日
本年度、最後の事業です。
12月は卒業式や定例会など多くの事業があったのですが家族会は本当に思い出深い事業となりました。
今年度はコロナ禍の中で一年間活動してまいりました。
その中で家族会の開催も昨年に引き続き中止という声も上がっていた中で担当委員会の組織力向上委員会から
「今年度の家族会は花火をあげましょう!」
という提案がありました。
私はこの提案を受け、自分たちの私的なお金で家族だけでなく地域の方にも喜んでもらえるのではないか?と考え、委員会の提案を進めてもらうことにしました。
その過程で理事の数名から反対意見が上がりました。
「例年とちがうことには理由がいる」
「委員会からの説明がない」
「予算がかかりすぎる」
などです。
私は長く鳥取青年会議所で活動してきているので家族会については毎年思うことがありました。
家族のための家族会とはなにか?
メンバー全員が喜んでもらえる設えとは?
しかし、家族会においてここの答えはありません。
誰かの為に行えば、誰かの満足は得られません。
だからこそ大切なことはリーダーの決断だと考えます。
私の判断は「多くの人が喜んでくれるか」と「地域の発展に寄与できるか」の2点です。
本事業はその両方に寄与できたと思います。
家族会は来年も開催されます。
個人的には来年も多くの方に喜んでもらえる家族会を開催してほしいです。
世界会議
2021年12月14日
今年度はコロナ禍ということで完全WEBでの開催となりました。
私はJAPANナイトに参加するために大阪に行ってきました。
世界会議は毎年どこかの国で開催されているのですが私は英語があまりできないので楽しさは半減。
通訳も入ってくれるのですがやっぱり自分で話したり聴いたりしながらコミュニケーションをとりたいところです。
来年こそはもう少し英語を勉強して参加したいです。