【中国5県】
カレーフェス in 鳥取

山口市の「どうもんカレーフェスタ」でも話題の、その名のとおり「青い」カレー。フルティーな味わいながら、ピリっとしたスパイスが効くそのギャップも魅力。青色の理由は「秘密」だとか。

海上自衛隊で毎週金曜昼に出されているカレー。その中の呉基地に所属する艦艇で食べられている味を再現した「呉海自カレー」。調理員直伝、艦長から「これはうちのカレー」と認定された本場の味だ。

自慢のＡ級食材を使い新見市内13店で人気を博す「にいみダムカレー」。今回は辛さと酸味の調和するトマトベースのルウに千屋牛しゃぶしゃぶ、夏野菜、自慢のピオーネをトッピング。

新聞・TVの特集で話題の『島根県と鳥取県』がタッグを組んだカレー。境港産白ネギと色合いを活かした白ソースは、見た目と違いスパイシー。『辛ネギペースト』でルウを好みの辛さにカスタマイズ、ご飯との相性のよさも楽しい。

たっぷりのタマネギと香草をキツネ色になるまで炒め、牛ミンチと合わせたキーマカレー。ウコンを豊富に使ったオリジナル調合のスパイスで仕上げた、凝縮した旨味とコクが楽しめる。

ピリ辛アジア風に味付けした鳥取産鶏ひき肉を、アジパイ特製オリジナルスパイスカレーと合わせて仕上げた自信作。副菜のタマネギアチャールやダルなどを混ぜながら楽しむのがオススメ。

店のモットーは地産地消と笑顔のお届け。看板の「薬膳カレー」は、14種類のスパイスをブレンドし、約１００時間じっくりと煮込んだ実に深い旨みが特徴だ。境港じゃこを使用したじゃころっけのトッピングで。

若桜の鹿肉をじっくりオーブンで煮込んだ、フレンチの技をふんだんに活かしたシェフ自慢のカレー。ビストロでしか出せない香り高い極上の味わいで、一度食べると忘れられないという声も。

東京銀座のナイルレストラン直伝のカレーを、鳥取の人の舌にあわせオリジナルアレンジ。鳥取牛を筆頭に、フルーツや野菜もたっぷり使ったカレーは老若男女から愛される“毎日食べたい”カレーだ。

鳥取県産赤ビーツを使ったルウは鮮やかなピンク、食べるとしっかりスパイスも感じられる本格派カレー。見て、食べて２度驚くカレーは、今や県内外から海外の人まで注目の味だ。

鯖節で丁寧に出汁をとり、鳥取発ご当地スパイス「鳥取カレーの素」と独自ブレンドの香辛料で仕上げたルウは、実に風味豊か。ジューシーな塩鯖の竜田揚げと季節の野菜もベストマッチ。

鳥取県産白ネギに厳選した牛すじでとったブイヨン、開発調理したカレｰスパイスを赤ワインでじっくり煮込んだ自慢のカレー。見事に調和のとれた味わいに魅了される人も多し。温玉入りも用意。

ズバリその味は「あごが落ちるほど旨い。トビ上がるほど旨い」。琴浦町の町魚・アゴ（飛魚）を骨ごとすり身にして調味料、保存料無添加でカツに。濃厚であっさりした和風のカレーだ。

大正時代、日本民藝の父である柳宋悦の妻が作ったカレーをルーツに、しゃぶしゃぶ発祥の店・鳥取「たくみ割烹」で２００８年に復活したカレー。深みのある味わいで、隠し味はなんと味噌。

2013年にデビューし、今では全国人気番組でも取り上げられる話題の一杯。みそラーメンをベースに独自の手法で仕上げた特製カレーあんを麺にオン。麺にあんをたっぷり絡ませて食そう。

タイの名物、スパイスと野菜もたっぷり入ったカレーメニュー