2015鳥取青年会議所 森原理事長 の“真の挑戦”ブログ
理事長日記 CATEGORY
全ては未来を生きる人のために 「京都会議」
我がまちが誇る石破国務大臣が(公社)日本青年会議所が主催する「京都会議」のフォーラムに講師として登場されました。
地域を元気にするのは君たちだ!!と力強いお言葉を皮切りに、地方創生について貴重なお話を頂きました。
一つ一つのお言葉に心がゾクゾクしました。
石破大臣、貴重な講演をありがとうございました。
また翌日、新年式典にて(公社)日本青年会議所 第64代会頭 柴田剛介君が
力強い所信と共に例年にはない形で具体的に政策を述べられました。
我々の成すべき3つの戦略。
あなたを待つ人は必ずいる。一度しかない人生。リスクヘッジなJCはやめて、もしあなたが決めたなら、
それにすべてを賭けようではないか。この潔い思い切りこそ青年らしい。失敗してもいい。
それどころか、どうせ失敗するなら派手に失敗しようではないか。
全てが成果であり、だからJCは面白い。そこにJAYCEEがいる限り、底知れぬ力をもつ日本は必ず再興できる。
必ずである。
1月22日(木)「友引」という日において...
本日、江谷副理事長、新生鳥取砂丘政策委員会 澤田委員長、西山副委員長と共に米子へ遠征してまいりました。
それは鳥取県トライアスロン協会様との打ち合わせでありました。
私たち鳥取青年会議所が推し進める一つの政策「新生鳥取砂丘政策」において、トライアスロンとい手法を活かし、「環光のまち因幡」の実現を目指すからであります。
http://www.tottori-jc.jp/2015/inaba/sakyu/
とても前向きなお話ができました。お集まりいただきました鳥取県トライアスロン協会の皆様、本当にありがとうございましまた。
また、これまで積み上げてきたトライアスロン発祥の地である「プライド」に心から敬意は払います。
我々も微力ながら、出来ることを務めてまいります。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
そして本日19:00より、第一回研修会員研修会が研修委員会設営のもと開催されました。
新たしい「友」の仲間入りを心から嬉しく思う私でした。
個性が活きる!
1月13日(火)、1月定例理事会が開催され、多くの議案が上程されました。いよいよ2015年度の活動が本格的にスタートいたします。
その中に、この1月より前期研修会員として入会するメンバーの承認がなされました。新たに18名の勇者を迎え入れ、総会員数111名でスタート切る形となりました。
新しい個性が加わり、総勢111名の個性を活かしながら新たな時代を築いていきます。
18名の新入会員の皆様、本当にありがとう。そして、おめでとうございます!!
また、理事会に上程される議案には、25名の理事がそれそれの個性と価値観を投げかけます。その基になるのが我々が掲げる理念であります。
明るい豊かな社会の実現を目指し投げかけられる個性とそれぞれの価値観がこの組織の宝であり、その宝が無ければより良い活動、運動には繋がっていきません。
未来の因幡のため、未来の組織のために勇気を持って、その場その場で個性を活かし切り、それを自らの成長に繋げて欲しいと心から願っております。
この1月理事会でも多くの個性からなる価値観がすべての議案に投げかけられ、これを持ってまた磨きかかった活動に繋がって行くことを期待します。