2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ
理事長日記 CATEGORY
1月定例会
昨日2016年度スタートして初めての定例会。
合わせて13名の新入会員を迎えての新たなスタートの日です。
伝わってくる緊張感。
彼らにとっても新たな人生のスタートです。
入会を決意したその決断は必ずや人生をより良い方向へ導いてくれます。
入会14年にして私自身が思うように。
卒業された多くの先輩が口を揃えて言われるように。
その言葉を信じて活動に励んでください。
志は高く、具体的な目標を持って臨んでください。
初めての定例会開会点鐘
まさか私がこの初代金田文夫先輩から脈々と受け継がれる鐘を鳴らす日が来るとは思いもしなかった。
「私の愛する鳥取JCの限りなき発展と会員諸君の御健勝を心から祈念して」
1961.12.12 金田文夫
どんな想いでこの会を発足させ、どんな想いで創り上げてこられたのであろう?
きっとこのまちに対する郷土愛と危機感と使命感
青年として責任世代として何をすべきか?
利他の精神を持って行動された所先輩方に恥じることなく
2016年は私が、この運動を永続的に発展させていく。
そう心に誓いました。
この想いと決意を忘れることなく、一年間この素晴らしき組織を
目指すべき方向へ引っ張っていきます。
そこには私自身の「考動」が試されている。
全てと向き合って全体を俯瞰しつつ、ぶれることなく正しき決断をしていきます。
全事業において妥協することなく高い志を持って進めて行こう。
今日はこれから研修会員研修会。
伝えるべきことをしっかりと伝えてきます。
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私たち皆にとって最大の危機は、高きを目指し失敗することではなく
低きを目指して達成することである。
ミケランジェロ(芸術家)
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