2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ
理事長日記 CATEGORY
全力で駆け抜けました。10月を振り返る
全力で駆け抜けました。10月を振り返る
前回のブログ更新からフルスロットルで10月を駆け抜けました。
気がつけば11月。
やはり今回も気になるニュースは・・・・
アメリカ大統領選とTPP国会論争
TPP承認案関連法案が衆院特別委で可決とな。
自・公・維新の賛成多数
国内可決が成されたとしても・・・
大統領選でどちらが当選したとしてもTPPは反対
おいおい。この国会論争は意味あるの?!
トランプ氏はグローバリズムを真っ向から否定しているわけであって、
これからはナショナリズムの時代だと。
と、まあ色々な見方があるわけですが、
どちらにしても潮目が大きく変わります。
それは置いといて。
しかし10月は今まで生きてきた中で濃密且つ濃厚な日々を
送らせていただきました。
手前味噌にはなりますが、常に思うのはメンバーの一人一人の考動力、
意識の高さ、利他の精神に言葉ではとても表せない感謝の気持ちを覚える日々であります。
10月頭から怒涛のスケジュールがスタートしました(汗)
10月1日2日と鳥取砂丘を舞台に開催されました「鳥取砂丘スポーツフェス」
多くの団体の方に事業の志にご理解を頂き、多大なるご協力を頂き開催できた一大事業でした。
日本海テレビのスパイスクルーの皆様。スパイス500回記念番組と一緒に発信いただき大きな発信効果と動員力を頂きました。下山アナウンサーをはじめスタッフの皆様には大変お世話になりました。
鳥取砂丘ビアフェススタッフの皆様。
OBであられます代表の浜崎先輩にも多大なご配慮を頂き動員力をお借りしました。
そして、鳥取県トライアスロン協会の皆様の多大なるご尽力をいただき、鳥取県東部で初となります、記念すべき第一回のトライアスロン本大会(オリンピックディスタンス)を開催することが出来ました。
全国各地北は北海道から南は福岡240名の大会登録を頂き盛大に開催することが出来ました。審判員の皆様も全国各地からご参集いただき運営を頂いた決壊であります。皆様の多大なるご尽力に心から感謝いたします。
記念すべきスタートのエアーホーンを鳴らさせていただきました。
スイムからバイクその迫力に圧巻でした。
二日間天候にも恵まれ最高の舞台で開催することが出来ました。
その後のオリジナルトライアスロン「砂丘DEアスロン」にも多くの市民の方にご参加いただきました。
中にはオリンピックディスタンス完走後のDEアスロン参加(汗)脱帽です。
その他趣旨にご賛同いただき同時開催ご協力いただきました、スポーツアクティビティー主催団体の皆様にも心から感謝です。
鳥取砂丘の未来を創りました。
しかしながらここからが本当のスタート。鳥取砂丘の雄大な自然を活用して県内外、そして世界をも魅了するスポーツツーリズムの創造、そしてイノベーションを起こし続けます!来年以降もご期待ください!!!
最後まで大きなミッションを大胆に達成してくれた田中委員長をはじめとする委員会メンバーの皆に心から敬意を表します。本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。
そして翌週も怒涛のスケジュール。
10/4鳥取JCシニア会にご招待いただき活動報告をさせていただき、引き続きご理解ご協力をいただけるようお願いをさせていただき、日ごろの感謝をお伝えさせていただきました。この場をお借りしましてOB諸兄の皆様の深い愛情に心から感謝を申し上げます。
翌日5日は10月常任理事会。
そして10月7日から三日間の公益社団法人日本青年会議所第65回全国大会広島大会へ副主幹LOM(会員会議所)としての参加でした。
三日間色々ありました。こちらも濃すぎる三日間です。
まず初日の総会から始まり、
続いてのアワードジャパン2016
なんと!
なんと!!!
「砂丘DEアスロン2015」が地区優秀賞を受賞!
https://www.facebook.com/jci.japan.awards/?hc_ref=PAGES_TIMELINE&fref=nf
登壇させていただき表彰を頂いてきました。ついでに突然の一分間インタビューでかみかみ・・・それはさて置き。突然の表彰に感極まりました。
昨年の森原直前理事長、澤田委員長のご尽力の結果。そして脈々と推進してきた新生鳥取砂丘政策が認められた結果でありました。
次はグランプリ目指して更に高いステージへ進もう、鳥取JC!
翌日にはメインフォーラムでこれからの地域課題に対するイノベーションの起こし方いついて、シェアエコノミーがこれからの地域を変えるという意味を理解し、次なる課題を見出しました。
そして大会式典で山本会頭から最後のメッセージを受け取り、これから日本を構築する地方の課題解決に対する重要性を再度認識させられ、使命感を抱いた瞬間。
そして71年前にこの広島の地で起きた悲劇。
その原爆投下の中心地である会場で伝えられた会頭のメッセージ。
我々の今は多くの犠牲の上にある。
そのことを改めて認識し日本人として今何をどう考え行動すべきか。
次の早朝平和記念公園へ一人で参拝し、犠牲になられた御霊にこれから成すべき使命を誓いました。
この気持ちを忘れることなく今中の責任世代として考動し続けます。
10月11日には理事会。そして14-15日の鳥取県若者円卓会議の東京ミッション。帰ってきて社業の展示会出展補助・・・
そして翌朝の次なる事業であります
第21回 子どもフェスティバル Let's play on
the SHI・BA・FU!
こちらの事業も藤縄会長をはじめとされます鳥取市こども会連合会の皆様、下石会長をはじめとされます(福)鳥取市社会福祉協議会の皆様の多大なるご理解とご協力を頂き実現した事業でした。
これまた天候に恵まれ晴天の中事業がスタート。
スタートから見たことのない光景が繰り広げられました。
開会から人人人・・・多くの親子連れご家族でなんと。。。
わかる範囲では3000名以上の来場を頂きました。
夢にまで見た光景「芝生のまち因幡」の実現でした。
この事業は芝生の持つ力と子どもに及ぼす健全育成的な効果、維持管理のことをより多くの市民に理解していただきたい。そしてより良い地域のコミュニティ形成が成されることを目的に実施致しました。
スタンプラリーカードも800枚程度配りきり、
ありがたい悲鳴ですが、どのブースも大盛況でスタッフ人員不足・・・
それでも鳥取JCメンバーの底力で最後まで事故無く運営をやりきってくれました。
冷静沈着にテーマの本質を見極め目的に達してくれた中村委員長をはじめとする委員会メンバーの皆に心から敬意を表します。
本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。
こうして我々鳥取青年会議所はたくさんの周りの方に支えられて成り立っています。
それぞれの団体個人の方々もそれぞれのミッションを持って活動をされています。そんな皆様が我々の志やおもいにご賛同いただきベクトルを共有していただいた上で目的が達成させることが出来ています。
その事に改めて感謝しつつ、これからも運動を発展的に継続していきます。
すべてはこの愛する因幡地域を明るい豊かなまちへ
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