2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ

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2016年の鳥取青年会議所はどうだったのか?・・・

2016年12月23日

2016年の鳥取青年会議所はどうだったのか?・・・かなり内向きな考察してみました

From 会社事務所より

 

ちょうど昨日は冬至でしたが、
今年は「陰極まりて、陽となる」という言葉をちょこちょこ見かけました。
そう、冬至を過ぎた本日から、1日、1日と、
だんだんと夏至に向かって光がさす時間が長くなっていきます。
昨日の冬至を境に、どんどんアクティブになってきている方も
多いのではないでしょうか?

 

皆さんご無沙汰しております。

久々に筆を握ったわけですが、握れたわけですが、言い訳はしません。。

忙しさをやらなかった言い訳にすることは経済人として恥だ!つって。。

自身でよく分かっています(汗)

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去る1213日。12月理事会にて、

すべての事業報告議案も無事に審議承認いただき、

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その翌日県庁にて若松課長をはじめとする県の関連部局の方々にご参集頂き、本年度の事業方向をさせていただき、次年度へ向けて具体的にお知恵を拝借して参りました。

議会中のお忙しい中、胸を貸していただきました県職員の皆様へ

この場をお借りしまして御礼申し上げます。来年更に事業成果を追求して参ります。


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お陰さまで、多くの人に支えられ、後悔無く理事長職をやりきることが出来ました。

しかし、己の力の限界を理解し、他と協力しないと何も出来ないことも実感しました。

因幡のまちと組織と自分ともかなり向き合い自問自答の日々でした。

こういう感じで書くと「苦しかったんだね」とか「大変だったね」とかお言葉を頂くんですが、そうではありませんでした。

決して歯を食いしばって苦労してきたという感じではないんです。

思考の軸を常に「公」へフォーカスし、すべての決断を行ってきました。

確かに忙しい日々でしたが、そうすることによって意外と自然で穏やかに過ごすことができたように感じています。

この役職を経験させていただいて、気づかせていただいた多くのことは、

これからの私の人生において大きく影響して行くことは間違いありません。

過去の理事長が最後の挨拶で

「理事長をさせていただいたことに申し訳ないほど感謝をしている」

と表現されていたことを思い出しますが、

実際に自分がほぼほぼ務め上げた今、

その意味を理解することが出来ました。

これはこの場というより言葉では説明できません。

 

一年半の断片的な一つひとつの経験と、

時間と関わっていただいた人々が今の心を創っています。

「感謝」という言葉では伝えきれない感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さて、、、

いよいよ私の理事長任期も残すところ8日を切りました。

予定者準備が始まった昨年8月から、

振り返ってみればあっという間に過ぎ去って行った一年半でした。

最後の最後に常に傍で支えてくれた四役の皆へ感謝の意をお伝えさせてください。

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専務理事である濱本省吾君に声を掛け、快諾してくれてから、

ずっと二人三脚で走り抜けてきた日々でした。

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いつも傍に寄り添ってくれて、支えられ助けられ続けた日々。

理事長としての決断を求められ、ギリギリまで悩んでたときにはさり気ない心遣いを頂いて助けられました。

メンバーからの厳しい指摘に堪えて落ち込みまくってたときも察して飯誘ってくれて心を軽くしてくれたり。

私の職務を迅速化し、少しでもやり易いように設える事を常に意識し続けてくれました。

たくさんの優しさや、気遣い、最高の女房役に徹してくれたことに心から感謝しています。

 

直前理事長を務めていただいた森原真君。

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準備段階からどれだけ相談にのっていただいたのか分からないほど、

私の問いに対して答えと安心を与え続けていただいた。共に新たな組織体制を創り上げていただきました。

一年間愛と優しさに満ち溢れていました。

何度も言いますがありがとうございました。

 

副理事長を務めてくれた尾前康寛君。

常に冷静沈着に物事の本質を何度も問いながら、効率的且つ理論的に室へ落とす職務を超忠実に行ってくれました。

2つの室の運営も尾前君だから出来たんだと思います。

その経験を次年度以降しっかり伝え続けてください。ありがとう。

そして第一子誕生おめでとう!

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同じく副理事長を務めてくれた田中里志君。

砂丘で行うトライアスロンアや田舎体験事業など、大変な室を任せました。

全国大会運営会議への出向でも鳥取JCプライドを背負って広島で大活躍してくれました。貴方の成長が私の誇りです。ありがとう。

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同じく副理事長を務めてくれた幸田伸一君。

常にぶれることなく幸田スタイルでしたね。

鳥取ブロック協議会の副会長としてもしっかりとやりきってくれました。

その経験をこれからも組織に伝えていって欲しいです。ありがとう。

 

そして、本年度副理事長兼務で中国地区の副会長も務めてくれて、

尚且つ来年の理事長としてバトンを渡す吉田友和君。

私の中では最善の状態で志と言うバトンを渡せたと思っています。

一年間覚悟を持って、ブレることなくやりきったつもりです。

来年以降、この鳥取青年会議所は更なる飛躍を遂げることは間違いないでしょう。

その翌年の中国地区コンファレンスの誘致。その翌年に控える60周年の節目。

鳥取JCが我がまちを豊にします。

卒業したOBもその考動によって我がまちを豊にします。

この運動が。この我々が費やした時間はとても尊いし、意義がある。

公のために活動できる人が増えれば増えるほど、その意識が周りの人の意識をも変えていくんだと思っています。

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理事長バッジと共に志を吉田君へすべて引き継ぎます。

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最後に

 

最初に書いた「陰極まりて陽、陽極まりて陰」について。

人間の運勢、国家の栄枯盛衰にも当てはまるので、それゆえ、古来、君子はこの法則をもって、修身の鏡としたそうです。
すなわち、物事を成功裏にやり遂げて、他人から評価されているとき、調子がいいときはすでに凋落が始まっている、だから、有形の宝が開花しているときにこそ、傲慢にならず、地道に目に見えない徳を積まなければならず、次の開花のための準備もしなければならない、と。これは直前理事長としての在り方ですね。


ところが僕はもう来年の次なるミッションへ向けて既に、謙虚にワクワクしながら動き始めています(笑)

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逆に冬が厳しくてつらいときには、すでに目に見えない世界では春がやってきている。この苦しみ、メンバーと向き合う痛み、辛い冬の時代も、やがて暖かい春の陽光に包まれるのだ。だから、冬の真っ盛りでも悲観してはいけない。勇気をもって、目前の困難に立ち向かうべきである、とは良いながら、次年度は超立ち向かっておられますが。
これが、正しい人生の春の過ごし方であり、冬の越え方なのです。今予定者段階で目まぐるしく日々が過ぎる吉田次年度へ愛を込めて送ります。

新年祝賀会を最高のかたちで終え、最高のスタートは直ぐ目の前。

 

足並みを揃えて、

行こう!次のステージへ!!!

「感謝」 まちづくり事業、すべて無事に終えることができました。

2016年11月 9日

皆さんこんばんは?

今日は歴史的な日になりましたね。

「一極覇権の終焉」の巻


何度も言いますがここで国際情勢の潮目が大きく変わりますよ。

国際金融資本の仕組みも大きく変化していきます。


近年の国際的スタンダードであったグローバリズムの終焉の日だと解釈しています。

既存のエスタブリッシュメントに対抗したナショナリズムの勝利といって過言ではないでしょう。

トランプの勝利は番狂わせなのか?

はたまたシナリオ通りではないのか?

ん?なんのこと?と思われるでしょうが、是非これを機に色んな情報を集めてみてください。

正確な歴史と真実を紐解いていくことによって自分の在り方が形成されていきますよ。

個人的には・・・良くも悪くも未知なる次代へ突入したと解釈しています。

実は、新時代の幕開けにかなりワクワクしているわけなんですが(笑)

 


それはさておき・・・・・

 

お陰様をもちまして対外的なまちづくり系の事業をすべて無事に事故も無く終えることが出来ましたことを皆様にご報告致します。

本年度の事業は雨に悩まされることも無く、天候に恵まれ参加者の方や多くの関係者の笑顔がたくさん見られる場面を頂きました。

これらすべていつも支えて頂いている周りの皆様のお陰です。

この場をお借りいたしまして心より感謝申し上げます。

 

ただ、残念ながら10/21の地震発生に伴い22、23日に予定しておりました究極の田舎政策委員会の事業は泣く泣く中止の決断をせざるを得ませんでした。

しかし今回も多大なご協力をいただきながら運営してきた「いなばお結び隊」

この素敵なネットワークを来年以降も発展的に活動を加速化させていくことが出来ると感じています。

平田室長、山下副委員長。色々あって大変な委員会運営でしたが、最後まで諦めずに立て直してくれたことに心から感謝しています。

そしてお結び隊の皆様にも多大なご協力を頂きましたことに心より感謝申し上げます。来年以降も引き続きお世話になります。よろしくお願いいたします。

 

そして10/30に開催されました

輝け!ふるさとコンテストin国府

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こちらも長きに亘った事業仕上げの発表会でした。

東井浴子先生の心あたたまる貴重なご講演を拝聴し、

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その後のこども達の入念な準備をなされた発表。

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映像からもこども達の強度に対する愛着がひしひしと伝わってきました。

心動かされる場面も多々ありました。

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この度もたくさんのご縁を頂きました。

事業を通じて素敵なご縁を頂きましたご協力者の皆様に心より感謝申しあげます。

 

そして翌週も怒涛の事業ラッシュ。

いよいよ本年度最後のまちづくり事業

「森へとびこめ!フォレストダイブ!!in志子部」

濱本専務に朝7時に迎えに来てもらって、

集合場所の竹林公園へ、その道中は感慨一入でした。

今年一年共に走り抜けてきた時間がとても愛おしく感じながらも切ない感じ。

あぁこんな気持ち久々。

ノスタルジーですな。

センチメンタルっつーやつですな。

 

この日も多くのメンバーが運営に当たってくれました。

メンバーのマンパワーにはいつも感謝と敬意を抱きます。

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今回は志子部の里山を舞台に森林保全について20組の親子を対象に開催させていただきました。

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お。武田君がんばっとる

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私自身この事業を通して、自然の恵みや志子部の人々の心のあたたかさや田舎の楽しさ。

改めてその素晴らしさを実感できた一日でした。

でもやっぱり最後は「人」

因幡地域の人ってみんなあったかいな。

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やっぱりこれって一番の地域資源なんじゃないかな?って思います。

でもその人々を取り巻く豊かな自然がそうさせているんでしょうね。

結局は僕らって自然や万物に活かされているんですね。

色んな気付きをいただきました。

田舎のあたたかさを伝えてくれた志子部地区の皆様、

森の保全を説いていただいた八頭森林組合の皆様

ほだ木の活用方法をご教授頂いた菌じん研究所の福政所長様

 

本当に多くの方のご尽力の下素晴らしい時間を頂きました。

ありがとうございました。

来年度以降も更にグリーン政策進化させていきます!

なぜなら私は卒業年度に配属いただいたから。

 

私たちの暮すこの因幡地域の魅力は様々です。

後はどうイノベーションを掛け合わせて、プラスの循環を促すことが出来るかどうか!?

知恵を振り絞れ!!!


それが我々の世代に託されているんだよ。

だからJCやるんだよ!

 

最後まで走り抜けます!押!!

全力で駆け抜けました。10月を振り返る

2016年11月 5日

全力で駆け抜けました。10月を振り返る

 

前回のブログ更新からフルスロットルで10月を駆け抜けました。

気がつけば11月。

やはり今回も気になるニュースは・・・・

 

アメリカ大統領選とTPP国会論争

 

TPP承認案関連法案が衆院特別委で可決とな。

自・公・維新の賛成多数

国内可決が成されたとしても・・・

 

大統領選でどちらが当選したとしてもTPPは反対

おいおい。この国会論争は意味あるの?!

トランプ氏はグローバリズムを真っ向から否定しているわけであって、

これからはナショナリズムの時代だと。

 

と、まあ色々な見方があるわけですが、

どちらにしても潮目が大きく変わります。

 

それは置いといて。

しかし10月は今まで生きてきた中で濃密且つ濃厚な日々を

送らせていただきました。

手前味噌にはなりますが、常に思うのはメンバーの一人一人の考動力、

意識の高さ、利他の精神に言葉ではとても表せない感謝の気持ちを覚える日々であります。

10月頭から怒涛のスケジュールがスタートしました(汗)

1012日と鳥取砂丘を舞台に開催されました「鳥取砂丘スポーツフェス」

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多くの団体の方に事業の志にご理解を頂き、多大なるご協力を頂き開催できた一大事業でした。

日本海テレビのスパイスクルーの皆様。スパイス500回記念番組と一緒に発信いただき大きな発信効果と動員力を頂きました。下山アナウンサーをはじめスタッフの皆様には大変お世話になりました。

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鳥取砂丘ビアフェススタッフの皆様。

OBであられます代表の浜崎先輩にも多大なご配慮を頂き動員力をお借りしました。

そして、鳥取県トライアスロン協会の皆様の多大なるご尽力をいただき、鳥取県東部で初となります、記念すべき第一回のトライアスロン本大会(オリンピックディスタンス)を開催することが出来ました。

 

全国各地北は北海道から南は福岡240名の大会登録を頂き盛大に開催することが出来ました。審判員の皆様も全国各地からご参集いただき運営を頂いた決壊であります。皆様の多大なるご尽力に心から感謝いたします。

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記念すべきスタートのエアーホーンを鳴らさせていただきました。

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スイムからバイクその迫力に圧巻でした。

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二日間天候にも恵まれ最高の舞台で開催することが出来ました。

その後のオリジナルトライアスロン「砂丘DEアスロン」にも多くの市民の方にご参加いただきました。

 

中にはオリンピックディスタンス完走後のDEアスロン参加(汗)脱帽です。

 

その他趣旨にご賛同いただき同時開催ご協力いただきました、スポーツアクティビティー主催団体の皆様にも心から感謝です。

 

鳥取砂丘の未来を創りました。

しかしながらここからが本当のスタート。鳥取砂丘の雄大な自然を活用して県内外、そして世界をも魅了するスポーツツーリズムの創造、そしてイノベーションを起こし続けます!来年以降もご期待ください!!!

最後まで大きなミッションを大胆に達成してくれた田中委員長をはじめとする委員会メンバーの皆に心から敬意を表します。本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。

 

そして翌週も怒涛のスケジュール。

10/4鳥取JCシニア会にご招待いただき活動報告をさせていただき、引き続きご理解ご協力をいただけるようお願いをさせていただき、日ごろの感謝をお伝えさせていただきました。この場をお借りしましてOB諸兄の皆様の深い愛情に心から感謝を申し上げます。

翌日5日は10月常任理事会。

そして107日から三日間の公益社団法人日本青年会議所第65回全国大会広島大会へ副主幹LOM(会員会議所)としての参加でした。

三日間色々ありました。こちらも濃すぎる三日間です。

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まず初日の総会から始まり、

続いてのアワードジャパン2016

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なんと!

なんと!!!

「砂丘DEアスロン2015」が地区優秀賞を受賞!

https://www.facebook.com/jci.japan.awards/?hc_ref=PAGES_TIMELINE&fref=nf

登壇させていただき表彰を頂いてきました。ついでに突然の一分間インタビューでかみかみ・・・それはさて置き。突然の表彰に感極まりました。


昨年の森原直前理事長、澤田委員長のご尽力の結果。そして脈々と推進してきた新生鳥取砂丘政策が認められた結果でありました。

次はグランプリ目指して更に高いステージへ進もう、鳥取JC

翌日にはメインフォーラムでこれからの地域課題に対するイノベーションの起こし方いついて、シェアエコノミーがこれからの地域を変えるという意味を理解し、次なる課題を見出しました。

そして大会式典で山本会頭から最後のメッセージを受け取り、これから日本を構築する地方の課題解決に対する重要性を再度認識させられ、使命感を抱いた瞬間。

そして71年前にこの広島の地で起きた悲劇。

その原爆投下の中心地である会場で伝えられた会頭のメッセージ。

我々の今は多くの犠牲の上にある。

そのことを改めて認識し日本人として今何をどう考え行動すべきか。

次の早朝平和記念公園へ一人で参拝し、犠牲になられた御霊にこれから成すべき使命を誓いました。

この気持ちを忘れることなく今中の責任世代として考動し続けます。

 

1011日には理事会。そして14-15日の鳥取県若者円卓会議の東京ミッション。帰ってきて社業の展示会出展補助・・・

そして翌朝の次なる事業であります

21回 子どもフェスティバル Let's play on the SHIBAFU!

こちらの事業も藤縄会長をはじめとされます鳥取市こども会連合会の皆様、下石会長をはじめとされます()鳥取市社会福祉協議会の皆様の多大なるご理解とご協力を頂き実現した事業でした。

これまた天候に恵まれ晴天の中事業がスタート。

スタートから見たことのない光景が繰り広げられました。

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開会から人人人・・・多くの親子連れご家族でなんと。。。

わかる範囲では3000名以上の来場を頂きました。

夢にまで見た光景「芝生のまち因幡」の実現でした。

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この事業は芝生の持つ力と子どもに及ぼす健全育成的な効果、維持管理のことをより多くの市民に理解していただきたい。そしてより良い地域のコミュニティ形成が成されることを目的に実施致しました。

スタンプラリーカードも800枚程度配りきり、

ありがたい悲鳴ですが、どのブースも大盛況でスタッフ人員不足・・・

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それでも鳥取JCメンバーの底力で最後まで事故無く運営をやりきってくれました。

冷静沈着にテーマの本質を見極め目的に達してくれた中村委員長をはじめとする委員会メンバーの皆に心から敬意を表します。

本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。

 

こうして我々鳥取青年会議所はたくさんの周りの方に支えられて成り立っています。

それぞれの団体個人の方々もそれぞれのミッションを持って活動をされています。そんな皆様が我々の志やおもいにご賛同いただきベクトルを共有していただいた上で目的が達成させることが出来ています。

その事に改めて感謝しつつ、これからも運動を発展的に継続していきます。

すべてはこの愛する因幡地域を明るい豊かなまちへ

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2016年度 鳥取青年会議所
第58代理事長
田淵 裕章 2017年度理事長予定者

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