2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ
理事長日記 CATEGORY
トリ・コラボしませんか?
皆様こんばんは
いかがお過ごしでしょうか?
私はインフルエンザ完治したと同時に花粉に悩まされている今日この頃
今年で3年目ですが、花粉症だとは認めていません
認めたくない・・・
なんらかのアレルギーのようです
という、そこそこどうでもいい話はさておき
昨日3/16鳥取ブロック協議会会長公式訪問3月定例会が開催されました
木村会長をはじめとされます運営団の皆様が鳥取で一堂に介して
日本JC並びに鳥取ブロック協議会の方針説明を拝聴いたしました
鳥取ブロック協議会とは?
鳥取県単位でJC運動を行う5つの青年会議所が構成する会議体なんですね
今年はなんと異例の11議案!わぉ!
しかも海外を股に架ける壮大な事業も計画中
議決権を有する理事長として今からワクワクしてます
木村会長の笑顔満ち溢れる運営で鳥取県全体が笑顔になる一年になりそうです
2016年活動を共にさせていただけることに心から嬉しく思います
そして今日は皆様にスペシャルオファーというか、お願いが
異業種交流会 トリ・コラボ
開催のご案内です
日時:4/22 19:00~
会費:3,000
場所:Café SOURCE BANQUET
基本誰でもウェルカム!
お問い合わせは 080-2933-1393
スーパールーキー藤原まで
若手経営者や色んな職種の方が交流することで鳥取を元気にしたい!
奥田委員長が責任者として楽しい一席を設えますので是非ご参加を!
交わりましょう
そして化学反応を起こしましょう
いろんなアイデアや商売やコラボや
ここにくれば必ず何かがあります
安心してください。鳥取JCのメンバーが全力でエスコートします
誰が来ても一人にはさせないわっ
そして舞台は懇親会へ
木村会長やブロック役員の皆さんと交流できる機会を頂きました
笑いあり、涙あり、爆笑、失笑あり!
濃密な時間でしたね
最後に濱口ブラザーズそして
各地青年会議所の皆様がお越しになり
東伯青年会議所35周年記念事業のPR
倉吉青年会議所55周年記念事業のPR
4/17(日)第38回桜ずもうのPR
こちらも倉吉青年会議所さんの伝統事業です
すべての事業に対して全力で協力体制を調えて参ります!
そして、大成功を心より祈念しております
今月も密度の濃い一時を皆様
ありがとうございました
2月定例会。そして鳥取砂丘新発見伝イベント審査会
昨日は2月定例会と定時総会
総会では無事に2015年度事業報告、決算報告
2016年度事業計画、予算書が無事に採択されました。
みんなのお陰で順調なスタートを切ることが出来ておりますことに
心から感謝でございます。
鳥取青年会議所の定例会とは?
壇上はこんな感じです。
一分一秒も無駄にしない質の高い運営を追求
それが鳥取JCの伝統です。
今月も会員交流委員会の素晴らしい運営で質の高い定例会でした。
早島副委員長。素敵な司会進行をありがとう。
そしていよいよ来週から始まるJCIセミナー
頼むよ澤田委員長!
中西君、木村君お子様の誕生おめでとう。
一番のまちづくり活動です!
そんなこんなで定例会とは?
毎月二時間。会員が第三水曜日に集まって
活動報告などなど相互の情報共有が行われる会なんですね。
毎月志を確認しあい。
共に刺激しあい。
ベクトルを同じくして次に進む。
これが鳥取JCの基盤なんです。組織力の源なんです。
そして翌日からまた活動に邁進するんですね。
そして本日は鳥取砂丘再生会議の利活用部会
新発見伝イベント審査会でした。
朝9時から16時・・・
うっ・・・本音は仕事させて・・・
ところが、発表者の熱意に絆されとても貴重な時間でした。
こうやって自ら行動するそれぞれの団体に敬意を
その行動はまちのためであり、とても尊い。
こんな人がこのまちにもっと増えれば、素敵なまちになるのにな?
なんて考えながら社会参画推進の必要性を新ためて抱くわけです。
そして我らが新生鳥取砂丘政策委員会の田中元委員長が登場!
高い志そして、実に冷静に焦点を絞ったいいプレゼンだったよ!
勿論実施団体なので私は評価できなかったけど。
鳥取県トライアスロン協会の岡崎専務にもご同行頂き
この大会に掛けるおもいをしっかりと伝えてもらいました。
僕自身が一番ワクワクして、今年は必ず鳥取砂丘を動かせる!
と確信した瞬間でした。
すべては因幡地域の宝である鳥取砂丘の未来を見据えて
こども達が誇りと郷土愛を持ち暮すことができるまちを創る為に
イベントの規模が大きくなればなるほど、色々ご指摘も頂くわけですが、、
人から揶揄されようが、否定されようが我々は自らが公のために考動する
それでいいじゃないか。その行動こそが尊い。
誇りを持っ考動し続けよう!鳥取JC!
鳥取砂丘の未来について思ふ
思い返せば2009年鳥取JC創立50周年のとき
「環光のまち因幡」推進運動を掲げ
三本柱のうちの一本である新生鳥取砂丘政策委員会の
初代委員長を拝命。
時の理事長である水野由久先輩からご指名頂き
「ご恩に報います!」とだけお伝えして委員長職がスタートした。
それから調べれば調べるほど色々な情報や現状課題や問題や
それぞれ関わる人の想いや、熱意や情熱や、乾燥地研究所の活動や
とても予定者段階(7月頃から12月くらい)では知識量が追いつかない
決断できるまでの検証に至らなかったことを思い出す。
合わせて鳥取砂丘イリュージョン7の実行委員長も拝命・・・
今思えばようやったよな・・・
鳥取砂丘の景観はとても偉大で、来訪した者は自然に対する畏怖を感じる
その畏怖に人は引き寄せられるのではないか?
その根本に立ち返って今年すべきことは・・・・・
あぁ。思い出すと、あの産みの苦しみを味わったから今があるんだなって。
それは置いといて、今の鳥取砂丘はどうなんだろう?
鳥姫線の開通と砂の美術館の成功により明らかに来訪者数は増加傾向にある。
(先日仕事の納品で潜入した砂の美術館次期展示へ向けて)
しかしながら相変わらずの通過型観光から脱却できていないように思う。
柳茶屋キャンプ場利用無料&ゴミ棄て放題の意味がわかんない(←※個人的観点)
そんな中、先日開催された砂丘再生会議で熊田部会長より熱い提案が!
久々にワクワクさせられた。心がときめくというか、なんというか。
「砂中現代美術館を西側エリアに」
要は直島の地中美術館の砂丘バージョンですね。
これめちゃくちゃ賛同します。
実現するのであればこのまちの誇りが取り戻せるんじゃないかと思うほど。
T-andouお願い!そこじゃないけど・・・
自分の使命にしたいと思うほど心を揺さぶられましたね。
※あくまで個人的観点です
そして先日参加してきた「すなばスポーツ戦略会議」
いろんな意見や視点や盛りだくさんでお腹いっぱいの二時間だった。
岸本君の熱い志も受け取ったし、砂丘の未来が少し見えてきたような。
こういうオピニオンリーダーの熱意がどんどん波及できるようなお手伝いが
出来るのもJCだとおもう。
頼むよ田中元委員長(奥右)、林副委員長(奥左)
あなたたちが鳥取砂丘の未来を創るのだ!
そして次の世代へ受け渡すのだ。
2016年丙申。様々な要因が重なりあって
いよいよ鳥取砂丘が動く時期なのかなと感じた。
きっとそれが出来る今なんじゃないかと強く感じた二時間だった。
物事、人やまちを動かすのは
まちがいなく人の描く「夢」であり「志」だ
スポーツツーリズムを用いて鳥取砂丘の未来を創る
そんな2016年にする!必ずする!やる!
考動しよう鳥取JC!
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" 空を飛ぶことを可能にしたのは、空を飛ぶ夢である "
カール・ポパー (イギリスの哲学者)
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