2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ
理事長日記 CATEGORY
今年の鳥取方式®の芝生化
今日は鳥取方式®の芝生について考えてみました。
3月22日
若草学園さんからご招き頂き卒園式に出席させていただきました。
施設交流事業ではインフルエンザで参加できず、
やっと園児の笑顔に触れることが出来ました。
2011年に鳥取JC含め保護者園児の皆さんと一緒に植えたポット苗
今ではこんなに美しい園庭に。
今日は見られなかったけど、きっと園児が晴れた日は駆け回っているんだろうなと。
いつかここで施設交流事業ができないかな?なんて思いつつ。
そして本日3月26日も芝生まみれの一日でした。
朝10時
昨年濱本専務の委員会が行った芝生化
南安長の公共空地という鳥取市保有の空地なんですが、
緑溢れる芝生の広場に変えて、住民のコミュニティー
憩いの場を創出して、存在しないコミュニティーを創ろうと。
施工後1年経って、少しずつですが、住民同士のコミュニケーションも増えたり
学校が終わる時間には小学生が駆け回ったり、
いろんな得たい成果が出て来始めてます。
いよいよ、4月から今年の維持管理も始まります。
2016年度は中村委員長率いる芝生のまち因幡確立委員会の皆と
いつも維持管理でお世話になっております
鳥取公園スポーツ施設協会さんから
ジョンディアー社の乗用式芝刈機の使用レクチャーを受けました。
こやつ。なかなか乗り心地が良い
濱本専務ひたすら刈まくり
中村委員長今年はあなたに託したよ!
これからの委員会運営に期待してます。
地域のニーズがどこにあって何に困ってて
実際に芝生が必用なのか?押し付けになってないか?
JCの役割をしっかり見据えて捉えて進めましょうね。
そして13:30?16:30の長丁場市民ワークショップ
鳥取市新本庁舎建設基本設計に関する市民ワークショップへ
団体推薦枠で濱本専務と参加してきました。
実際の窓口へ行ってみたり
建設予定場所に行って説明を聞いてみたり
以外にも・・・知らない情報がいっぱい(汗)
そして市民から利活用の知恵を拝借するということは勿論のこと
我々の世代がしっかり意見して未来を創ることの大切さを改めて実感しました。
私は終始言い続けました。
鳥取青年会議所の理事長として何を伝え取り入れていただくべきか・・・
要望は最初から決ってます。
「敷地面はすべて鳥取方式®の芝生にすべきです」
「鳥取市のシンボリックな知的財産でしょ?」
「これからの環境配慮においてヒートアイランド現象もおさえられるでしょう?」
「親子で行きたくなる庁舎になるでしょう?」
「芝生でのんびりスタバのコーヒー飲みたいでしょう?」
「駐車場はグラスパークって施工方法がありますけー」
「市民が行きたい、居座りたい市庁舎をつくろうではありませんか!!!」
理屈攻めプレゼン。
市民の憩いの場になるべく。
第三回まで唱え続けます!
タダでは参加しない、帰らない、
それが私のスタイルですw
皆様からのコメント (0)
この記事へコメントする
この記事についての投稿は下記の入力フォームからお送りいただけます。注意事項を確認の上、お送りください。【注意事項】 投稿前に必ずお読みください。
投稿いただいた内容は、内容確認後掲載させていただきます。通常、公開までに少々お時間をいただいています。
公序良俗に反する、あるいは特定の人を非議、中傷する発言や表現であると判断した場合は削除および次回からの利用をご遠慮いただくこともございます。あらかじめご了承ください。