2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ
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志をつなぐ
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皆さんこんにちは。
本日は嬉しい報告です。次年度理事長立候補期日である6/30
一名の立候補があり。当日の面接を経て、
公益社団法人鳥取青年会議所第59代理事長予定者が正式に決定しました。
本年度筆頭副理事長を務めてくれている
吉田友和君です。
(写真奥吉田君、写真真中第57代理事長森原真君、手前私です。新年祝賀会の1ページより)
こうして次の志高きメンバーにまちづくりというバトンを渡すことが出来る喜びを噛締めながら。
1959年の設立から脈々と受け継がれる
「志」
「理念」
「おもい」
「若者らしい情熱」
これらがあれば組織は永続的に発展していくものです。
線上の点に私が立っていることを改めて自覚し、
再度襟を正し、
彼に鳥取JCの運動を最高の状態で引き継ぐという使命を念頭に置きつつ、
残すところ半分を過ぎた2016年度を牽引して行きます!
それが私に与えられた使命であり責務であります。
今後の因幡地域の発展は我々が担うのだという
気概と覚悟を持って活動を推進します。
今日はこれから7月理事会。
それぞれの委員会の議案も多数上がってきました。
協議案に関しては正にここが正念場。
妥協を許すことなく徹底的に議論しよう。
私たちは、自らの考動によってこのまちをよりよき方向へ導くために
その時間と労力を費やすわけです。
であれば、計画書の精度を出来る限り上げることは必然なのです。
計画書とは?
登山で例えるなら・・・・・・
(↑ピークを目指す私・・・つってつって・・・(笑))
目指すピーク(頂)へ到達するための
「地図」と「コンパス」
どのピークを目指して、
今自分がいる場所を把握して、
誰とどんなペース配分でどんなギアを持って登るのか?
ついでに山頂でどんな山メシを食べたいのか?
あ・・・脱線しそうでした(汗)
垂直登攀でもいいから必ず目的を達成しよう!
その為の理事会です。
若者らしく尖っててもいい。
小さくまとまらずに大胆な発想で最大限の成果を求め続けよう。
勇気を持って事業計画を構築し実行しよう。
反感を買うことを恐れてはいけない。
胸に抱く野望が大きければ、
それだけ反感を買う可能性も大きくなる。
どの程度、有意義なことを成し遂げられるかは、
どの程度、他人を怒らせる勇気があるかに比例する。
―ダン・ケネディー
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最後に
吉田友和君の強い志に心から敬意を表して
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