2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ
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まさかっ！
本日３月３日は、桃の節句。
鳥取青年会議所では毎年この時期に
若草学園の園児さんや保護者さん、職員さんと
継続的に交流を深めさせていただいています。
今年で創立５７年目。
そして、交流事業は今年で５３回目。
創立間もない頃から脈々と続いている大切な会なんです。
そんな大切な事業前日・・・
朝起きて寒気が・・・
体温を測ると３７．３℃・・・
まさか？念のため病院へ行こう
１０時に病院へ行くと
「インフルの疑いがあるけど、発熱してから６時間経たないと結果がでないから、昼からまた来てください」
「へっ、へい。」
もやもやしながら昼に再度。
２０１４年にも縫谷理事長がインフルで欠席ってなこともあったけど、
まさかねぇ。自分が・・・まさかねぇ。
鼻に検査用の棒を突っ込まれ「うっ」
「１０分待っててくださいね?」
その後呼び出しが
「A型ですねここ見て。綺麗に赤くなってるでしょ。間違いないですね。」
目の前が真っ暗になりました。
約２０年ぶりのインフルエンザ感染・・・・・
「今かよっ！おいっ！」
すぐに専務へ連絡。筆頭副理事長へ代理挨拶のお願い。
もろもろ金曜のミーティングの議題確認して、議事進行のお願いをして。
いやぁ。睡眠もしっかりとって適度な運動もして
体調管理は万全のつもりだったんですが。
これも一つの修練です。
しかし、この発病のお陰で５日間の休息を強制的に与えられました。
とっさに思ったのは、
「やばい！暇だ！なにしよう？」
いやいや、べつに詰め込む必要はないんですが、
いつもの、少しでも時間を有益にしたい欲張りな自分がそこにいて
少し意識を変えて、今までの時間軸をあえて壊してみようと考えました。
「のんびりしよう」
普段走り続けていないとなにかしら不安になる自分を
一回リセットしてみようと考えました。
うぅん。これも神様が与えてくれた機会だと、すべてを受け入れて。
いろんな事を見つめなおしてみる、いい機会にしたいと思います。
普段の健康に改めて感謝する時間にしよう。
普段支えてくれている家族や会社の社員へ改めて感謝する時間にしよう。
僕がいなくても素晴らしい事業開催や会議運営をしてくれる
素敵なJCメンバーへ改めて感謝する時間にしよう。
インフルエンザありがとう・・・・・・
いやいやそれは違うっ！
今頃きっと若草学園施設交流事業も無事に閉会している頃。
最後に、山根大樹委員長をはじめとする広報渉外委員会の皆へ
鳥取JCすべてのメンバーへ心より感謝を表して
寝ますｚｚｚｚｚｚｚｚ
日曜日まで、皆さまごきげんよう。
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