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鳥取市社会教育事業団 設立40周年
2017年3月17日
参加してまいりました。
当財団は昭和51年に、文化都市鳥取市を創ろうという理念の下設立されました。
理事長として出席させて頂きながら、恥ずかしながら私は文化芸術活動に
あまり携わったことがあなく、とても敷居の高い会というイメージでした。
そんな気持ちの中、始まった式典での
鼎談 「鳥取文芸のこれから」
コーディネーターの井上氏のもと、これからの鳥取の文芸を考えると不安と滑り出し、
お硬いパネルディスカッション可と思いきや、
なんとも絶妙なコーディネートのもとコメンテーターのお三方から、
現代の課題解決方法を引き出されておられました。
そして、最後の締めくくりで語られた、
「この国、このまちに日本語が残る限り書き続ける
最近言葉がだれている。言葉を磨きたい」
とても心に残る言葉でした。
短歌・俳句・詩・小説・合唱・・・どんなことでも、難しく考えず
身近に触れる機会を作りたいと感じました。
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