CATEGORY
移民問題について
2017年3月26日
２０１７年度 理事長サミットでのテーマは、
「移民問題について」
講師は、
「経済的な背景を踏まえ早期に移民を受け入れるべき」と主張される、衆議院議員 河野太郎氏
「国の体制が構築される前の受入は反対」と主張される、 ?グランドストラジー代表取締役 神谷宗幣氏
恥ずかしながら、改めてじっくりと考えたことのない課題に対し、
理事長サミットで勉強した内容、感じた内容をアップしようと思います。
これから、この日本には高齢化・少子化は必ずやってきます。
これだけのスピードで人口が減っている国は他にはない。
この人口問題に対して、私達は向き合わなければならい世代でもあります。
労働力不足を解決策のひとつの技能実習生受入に対する罪率は日本人の３倍。
期限間際での疾走による不法滞在の現状も。2016年の疾走は6,000人にものぼる。
労働環境を考えると、日本人と同じように働いてもらう体制づくりを考えなければ問題は解決されない。
外国人労働者や移民受け入れるのであれば、国の体制を考える必要がある。
外国人労働者受け入れによる、安い賃金受け入れによる賃金低下、失業率上昇、治安の懸念等様々ある。
急速な労働人口減少に対して、一人あたりの生産性を上げることも重要。
しかし、AIによる失業者予想は２４０万人とも言われるのも予想もある。
様々な課題が降りかかる中で、経済が停滞して、豊かに暮らせることはない。
今回の理事長サミットに参加し、以前JCIセミナー受講したことを思い出しました。
この世の中に問題がなくならない限り、JCは存在しなければならない。
移民問題。
スケールが大きく私には関係ないと思う課題だったが、
私たちが今後できるアクションが、やらないと行けないアクションが
必ずあるはずと感じました。
皆様からのコメント (0)
この記事へコメントする
この記事についての投稿は下記の入力フォームからお送りいただけます。注意事項を確認の上、お送りください。【注意事項】 投稿前に必ずお読みください。
投稿いただいた内容は、内容確認後掲載させていただきます。通常、公開までに少々お時間をいただいています。
公序良俗に反する、あるいは特定の人を非議、中傷する発言や表現であると判断した場合は削除および次回からの利用をご遠慮いただくこともございます。あらかじめご了承ください。