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1年を終えて
2018年12月15日
感謝
そのため、各地会員会議所会員の皆様、行政の皆様、OB諸先輩の皆様、市民の皆様には本当に多くのご支援、ご協力を賜りました。
改めて深く御礼申し上げます。
皆様のお陰を持ちまして、無事1年の活動を締めくくることが出来そうです。
来年2019年度は創立60周年を迎える節目の年となります。
皆様からの引き続きのご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
日本の課題は地方にこそある
人口減少、少子高齢化による様々な課題が懸念される中、私たちが住む鳥取県はその最先端を走っています。
私たち青年は、これからどのように課題と向き合っていかなければいけないのか、またどのように課題解決していかなければいけないのでしょうか。
一つの考え方として、人口減少少子高齢化というネガティブな課題を、私たち青年はいかにポジティブに捉えることが出来るかが大きなカギになると考えています。
今、世の中はAI(人工知能)を始めとし最先端のテクノロジーが普及し始めています。これからのテクノロジーは、今の世界の社会課題の多くを解決する事が期待されており、日本もその例外ではありません。
私は、人口減少少子高齢化という現象は、むしろ最先端のテクノロジーが普及しやすい環境にあるのではないかと考えています。
人口減少というネガティブな現象は労働力不足、若者の不足を生みますが、テクノロジーでカバーしていくことが出来るからです。
そう考えると、人口減少もすべてが悪いわけではありません。
青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」という理念を掲げ活動していますが、これからの未来を見通し、価値観が多様化する中での豊かさとは何かに向き合い議論を深めていきたいと思います。
最後に
青年会議所の理事長という職を1年間お預かりし、本当に多くの方との出会い、経験に恵まりました。
これまで、青年会議所のバトンを引きつで来られた皆様に心より感謝を申し上げます。
1年間ありがとうございました。
中国地区コンファレンスの御礼
2018年11月20日
準備期間は約2年本当に多くの方々に助けて頂いたなと、改めて皆様に感謝しております。
鳥取市は中国地方の中で最東端に位置する都市で山口県下関市からは車で6時間。新幹線も通っていません。
私たちは地理的に大きなハンデがあるという認識でじゅんびをしてきました。
そのため、ぜんROMをPRキャラバンで訪問させていただくという一見非効率なやり方は、熱意を伝えるという意味ではとても効率的だと考えました。
正直、体力的に非常に堪えましたが訪問先で温かく出迎えてくれる皆さん笑顔に助けられ何とか最後までやりきることが出来ました。
皆様から頂いた登録数は目標の1000名をクリアし、」当日の大会も皆さんから成功だと言っていただける大会となりました。
43年ぶりとなった中国地区コンファレンス鳥取開催にかかわれたこと、そして皆さんとのご縁を頂いたことに心から感謝するとともに、今後
の各地会員会議所の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
中国地区コンファレンスまであと4日
2018年9月 3日
2016年より準備を進めてきた中国地区コンファレンス2018in鳥取の開催まで4日となりました。
鳥取での開催が43年ぶりとなる今回の中国地区コンファレンスには1000名を超える中国地区内のメンバーからご登録いただきました。
中国地区内の理事長始めとされますメンバーの皆様に心から感謝申し上げます。
中国地区内の皆様の心と心を繋ぐ地区大会を開催すべく、鳥取青年会議所は全力で準備を進めております。
鳥取の地にて皆様のお越しを心よりお待ちしております。