TALKs×tottoriJC　　　　中江康人　特別講演会 | 2018プレスリリース・イベント概要

○昭和42年鳥取市生まれ。52歳。
○鳥取市立南中学校、鳥取東高等学校から中央大学に進学。高校時代はサッカー部に所属し、3年時にはキャプテンを務めた。高校時代からテレビ番組や映画に興味があり、メディアや広告の世界で働いてみたいという思いを持っていた。
○平成3年中央大学を卒業し、同年AOI Pro.の前身である（株）葵プロモーションに入社。
○平成9年からCMプロデューサーとして活動開始。清涼飲料水等の『オモシロ系CM』を手掛けるようになり、『オモシロ系なら中江』と定評されるようになった。
○平成17年には、制作したCM「ファンタそうだったらいいのにな」シリーズが、全日本シーエム放送連盟主催の「CMフェスティバル」で最高賞の総理大臣・ACCグランプリを受賞。自身もベストプロデューサー賞を受賞。
○平成27年代表取締役兼グループCEO、平成29年にAOI TYO Holdings（アオイ ティーワイオー ホールディングス）（株）代表取締役就任。

〇2018年5月、自らも製作として携わった是枝裕和監督の長編映画『万引き家族』が、第71回カンヌ国際映画祭において最高賞のパルムドールを受賞。この受賞は日本作品として21年ぶりの快挙となった。