2022年8月 ARCHIVES
研修会員研修会
2022年8月21日
まず、過去の事業を、構築段階から検証し報告するという、3チームによる発表がありました。どのチームも大変素晴らしい発表でした。私が委員長をしたときの事業も、聞き取り段階からかなり詳しく議案を見てくださっていて、私の方が過去資料を探したりするくらい鋭いところを質問されました。発表の様子を見ていると、研修会員の今後の活躍が期待されます。JCの事業についても理解し、興味を持ってくれていて、意義のある研修であったと思います。
そして、誰もが通るセレモニー全て暗唱テストがありました!
あの空気はいつ感じてもいいですね!同期全員合格まで帰れない。ただ、皆で分かち合える喜びや、励ます姿!見ていて、入会当時を思い出します。私もクリード10回ほどして、合格しました。笑 恥ずかしながら同期4人の中で最後でしたね。。。皆に励まされました。同期のメンバーは全員卒会されましたが、今でも気にかけてくれる大切な存在です。研修会員の皆様にも、これからも同期と切磋琢磨し絆を大切にしていってほしいですね!
最後になりましたが、中垣委員長をはじめとします、組織力向上委員会の皆様、前期から6回に渡る研修会お疲れ様でした!そしてありがとうございました!
2022年度に入会しました、全てのメンバーの今後の活躍に乞うご期待!!
定例会について
2022年8月19日
因幡地域でもコロナ感染が拡大しており、今月もハイブリッドで開催致しました!
理事長挨拶でもお話させていただきましたが、定例会に出席することは、我々会員の義務なんです。ここからは私の主観にもなりますが、義務と言っても強制するものではありませんが、私が入会したときは、定例会は会員として出るべきものだという認識でした。私はこの10年の間、家庭の事情で1度欠席、1度遅刻をした事があります。欠席したとき、やむを得ない事情ではありましたが、その日の情報を得られなかった事、会員の皆様にお会いできなかった事、すごく後悔したのを覚えています。やはり、志を同じうする会員が月に一度、同じ事を聞き、同じものを見て情報だけでなく、「思い」を共有する事が大切であると感じます。そして、この時間でしか味わえない、LIVE感を感じていただきたい。2時間の定例会が100人いれば皆の時間を合わせて200時間を使っている事になります。この時間がいかに尊い時間であるかを一人ひとりが認識し大切にしていただきたいと思います。
そして、定例会での学びや成長もあります。最初は、人前で話をするのに手も足も声も震えました。今は、皆様の前で10分間お話をさせていただけるまでになりました。私だけでなく、先輩方も同じであったのではないかと思います。設営委員会の副委員長をした時は、1分1秒、1センチ1ミリにもこだわりました。そして繰り返し行うリハーサル。それくらい定例会に思いを注ぎ、皆の時間を無駄にしない様一同に会する定例会を大切に設営してきました。定例会は、会員相互の情報共有が目的とされていますが、まずは、自分の中で定例会の意義を見つけてもらいたいと思います。メンバーに会いたいからでもい。話を聞きたいからでもいい。設営委員会だからでもいい。登壇するからでもいい。出席する事により感じるものがあると思います。出席を重ねていくにつれ、見えてくるものがあると思います。そこで、今後の運動や活動に活かしていくため、「思い」を共有しましょう!!
今は、社会の状況もありハイブリッドになっているので、zoomでも出席できます。月に一度日にちも時間も決まっています。出れない理由を作るのではなく、出れる努力をしてみましょう!同じ時間を共有し、尊い時間を共に過ごしましょう!!
長々と、綴ってしまいましたが、それくらい私は定例会は必要で、尊いものだと思っています。私には、卒業まであと28回しか定例会がありません。その28回全てにこだわり、「思い」をメンバーと共有したいと思います!
8月定例会も、研修会員が委員会報告をしたりと様々な場面がありました。会員交流委員会の皆様、今月もありがとうございました!9月定例会もよろしくお願いします!
9月は全メンバーと、「思い」を共有できることを願っています!!
第58回鳥取しゃんしゃん祭参加!
2022年8月16日
2015年からの7年ぶりの参加になります!
私は、初参加です!数回の練習を経て当日を迎えました。
今年は、JCI鳥取法被を作成し、まずは格好からお祭仕様で、ワクワクでした!!
傘踊りは雨乞い踊りなのですが、お祭り当日雨だと困るので複雑な気持ちですが、昼すぎから雨が上がり、絶好のお祭日和でした!
メンバーと共に、地域の皆様と一緒に踊り、本当に楽しい時間を過ごせました!
と、同時にこんなに沢山の方が鳥取を盛り上げたいと思い、伝統芸能である傘踊りを踊るこの瞬間に参画出来たことに感謝致します。自分達だけの活動や運動だけでなく、こうして地域のお祭りに参加し、JCI鳥取を知っていただき、一緒に参画する事も、まちをより良くしていこうとする私達には必要であると感じました。
当会議所からは、木村副理事長がしゃんしゃん祭振興会に出向してくれています。
コロナ禍という事で、開催まで振興会の皆様におかれましては、大変なご苦労があったと思います。本当にお疲れ様でございました。そしてこの様な機会を設けていただきありがとうございました。
本年は二部制でヤマタスポーツパークでの開催でしたが、来年は社会の状況が落ち着き、まち中に鈴の音が鳴り響きますように!!
最後に、中村委員長はじめとします、会員交流委員会の皆様、練習の設営から当日の準備等、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、心を一つに踊ることができました!!