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2022年度最後の12月定例会
2022年11月23日
昨日、2022年度最後の定例会が開催されました。
理事長として、定例会で挨拶した10分間×12回。メンバーに伝わっただろうか。と思いながら最後の挨拶をさせていただきました。伝えたい事は伝えたつもりです。一念通天のスローガンを掲げ、メンバーが一つでもやり遂げてくれた事があれば幸いです。
そして、「学びのきっかけとなる定例会」のテーマで開催された、本年度定例会。
新たな試みもあり、定例会の新しい可能性が見えたと感じています!
定例会は、月に一度の会員相互の情報共有の場です。それ以外にも、約100名のメンバーが一堂に会するという事は、月に一度向かうべき方向を改めて確認し、メンバー皆から熱を肌で感じ、明日からの活動に邁進できる力をいただける場であると私は感じています。
コロナ禍となり、型は少し変わった部分もありますが、ぜひこれからも熱を肌で感じられる定例会を続けていただきたいと思います。
最後のプレジデンシャルリースの伝達では、次年度理事長へ私を含めて64人の歴代理事長の想いを引き継がしていただきました。なぜか涙が止まらなかった。悔いは一つもありません。全てに意味がありました。全てに感謝です。
理事長職もあと1ヶ月あまりあります。まだ活動はいくつかありますし、最後まで走り抜けたいと思います!
大好きな定例会が、今後もメンバーの熱い想いのもと続いていきますように!
最後に、中村委員長をはじめとします、会員交流委員会の皆様、事業構築から、12回の定例会の開催、ありがとうございました。お疲れ様でした!!
姉妹JC 釧路青年会議所70周年記念式典
2022年11月22日
11月12日、JCI釧路様の創立70周年式典に、JCI鳥取より、シニア会の皆様と30名以上で出席して参りました!
姉妹都市、姉妹JCである釧路の地に、私は初めて伺いました!
JCI釧路の皆様の心のこもったおもてなしに、終始感激いたしました!!
島本理事長の地域やJCI釧路を思う熱く素晴らしいご挨拶や、メンバーの皆様の思いが伝わる素晴らしい式典、懇親会でした!
先輩方が、大切にしてこられた絆をまた一つ積み重ね強いものとなりました!
式典内にてJCI釧路とJCI鳥取で防災協定も締結し、仲間として支え合う新たな仕組みもできました!
コロナ禍となり、大変な中での式典開催であったと思いますが、そんな事は吹き飛ばすかのような熱い式典でした!
そして、釧路と鳥取のルーツを肌で感じてまいりました。明治17.18年に513名の先人方が釧路の地を開拓のため移住し、それを快く受け入れてくださった、両地域の先人方のご縁は今も続き、そしてJC先輩方が育んでこられた友情の絆はしっかりと継承されています!
JCI釧路の皆様
距離は遠いですが、心は近く!!
次回は、京都会議でお会いしましょう!
そして、また5年後も必ず釧路に伺います!!
JCI釧路の皆様、3日間本当にありがとうございました!
70周年おめでとうございます!
これからも、地域に必要とされる団体として共に邁進して参りましょう!
第3回ブランディング会議
2022年11月 7日
まずは、JCI鳥取ブランディング委員会より、JCI鳥取のビジョン「郷土愛あふれる因幡」のストラジテックマップの発表、説明がありました。これは、数回にわたるブランディング会議、クロージング会議を経て完成したものになります。4つのアクションをどう思考し運動展開し、ビジョン達成に向け取り組んでいくのかがより具体的に分かりやすくなります。説明後グループワークを行い実際、このマップを使用し、事業構築までの過程をしてみました。これにより、ビジョン達成にむけ今後どのように事業展開し運動に繋げていくのか分かりやすくなりました!
第2部では、智頭町酒本課長、日本青年会議所より花田議長にお越しいただき、私と3人でトークセッションを行いました。智頭町のビジョンや推進、周知の仕方や課題などとても参考になるお話を聞かせていただきました。花田議長からは日本全国の取り組み事例などを伺い、有意義な時間となりました。酒本課長、花田議長貴重なお話をありがとうございました。
ビジョンはあるだけでは意味がありません。我々がアクションをおこし、地域の方々を巻き込み運動へと展開していく事が大切です。まずは、2028年にむけ、私達が「どのようなまちにしたいのか」をしっかりともち、2023年以降さらにビジョンに近づく取り組みとなる事を期待します!!
最後になりましたが、岸田委員長をはじめとしますJCI鳥取ブランディング委員会の皆様、長期にわたる事業お疲れ様でした!皆様のおかげをもちまして、メンバーがビジョンを深める事ができ、今後ビジョン達成に向け更にアクションをおこしていけます!!ありがとうございました!!