新着記事
定例会について
2022年8月19日
因幡地域でもコロナ感染が拡大しており、今月もハイブリッドで開催致しました!
理事長挨拶でもお話させていただきましたが、定例会に出席することは、我々会員の義務なんです。ここからは私の主観にもなりますが、義務と言っても強制するものではありませんが、私が入会したときは、定例会は会員として出るべきものだという認識でした。私はこの10年の間、家庭の事情で1度欠席、1度遅刻をした事があります。欠席したとき、やむを得ない事情ではありましたが、その日の情報を得られなかった事、会員の皆様にお会いできなかった事、すごく後悔したのを覚えています。やはり、志を同じうする会員が月に一度、同じ事を聞き、同じものを見て情報だけでなく、「思い」を共有する事が大切であると感じます。そして、この時間でしか味わえない、LIVE感を感じていただきたい。2時間の定例会が100人いれば皆の時間を合わせて200時間を使っている事になります。この時間がいかに尊い時間であるかを一人ひとりが認識し大切にしていただきたいと思います。
そして、定例会での学びや成長もあります。最初は、人前で話をするのに手も足も声も震えました。今は、皆様の前で10分間お話をさせていただけるまでになりました。私だけでなく、先輩方も同じであったのではないかと思います。設営委員会の副委員長をした時は、1分1秒、1センチ1ミリにもこだわりました。そして繰り返し行うリハーサル。それくらい定例会に思いを注ぎ、皆の時間を無駄にしない様一同に会する定例会を大切に設営してきました。定例会は、会員相互の情報共有が目的とされていますが、まずは、自分の中で定例会の意義を見つけてもらいたいと思います。メンバーに会いたいからでもい。話を聞きたいからでもいい。設営委員会だからでもいい。登壇するからでもいい。出席する事により感じるものがあると思います。出席を重ねていくにつれ、見えてくるものがあると思います。そこで、今後の運動や活動に活かしていくため、「思い」を共有しましょう!!
今は、社会の状況もありハイブリッドになっているので、zoomでも出席できます。月に一度日にちも時間も決まっています。出れない理由を作るのではなく、出れる努力をしてみましょう!同じ時間を共有し、尊い時間を共に過ごしましょう!!
長々と、綴ってしまいましたが、それくらい私は定例会は必要で、尊いものだと思っています。私には、卒業まであと28回しか定例会がありません。その28回全てにこだわり、「思い」をメンバーと共有したいと思います!
8月定例会も、研修会員が委員会報告をしたりと様々な場面がありました。会員交流委員会の皆様、今月もありがとうございました!9月定例会もよろしくお願いします!
9月は全メンバーと、「思い」を共有できることを願っています!!