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郷土愛あふれる因幡フェスティバル開催!
2023年11月21日
もう11月も後半となり、あっという間に12月から年末。
これから皆様、多忙な時期になってくると思われますが、
やはりどんな行事・予定に向かうにも体調が一番。
寒暖差も激しく、疲れも溜まってくる時期ではあると思いますが、お体をご自愛ください。
さて、今月鳥取青年会議所では
11月3日に鳥取駅前風紋広場にて『郷土愛あふれる因幡フェスティバル』を開催致しました。
当日は、鳥取市内多くの場所で様々な催しがあり、当青年会議所の事業にも多くの皆様に足を運んで頂きました。
『郷土愛あふれる因幡』これは私たちが活動する上でのビジョンです。私たちが目指す将来のこの地域の姿です。
鳥取青年会議所は、そのビジョン実現の為の戦略として『子育て・防災・教育・アートと文化』という4つのテーマを掲げています。
私たちの活動は地域の皆様の理解や協力により支えて頂いており、
更に鳥取青年会議所がどういった活動をしているのか、また鳥取青年会議所という存在を知ってもらう為に
今回はそのテーマに対するブースや飲食、ステージイベント等楽しみながらビジョンに触れてもらえたらと考えました。
ご協力頂きました協力者の皆様、ご参加頂きました皆様には重ねて御礼申し上げます。
今回をもちまして2023年度鳥取青年会議所が地域の皆様に参加、ご協力頂く事業は全て終了致しました。
今後は今年の事業を振り返り、
来年の創立65周年、そしてその先の未来へ向けてより力強い活動に繋げて参りたいと思います。
計画してもらった、65周年準備特別委員会の皆、お疲れさまでした!
第72回全国大会東京大会が開催されました
2023年11月21日
朝晩と急激な冷え込みが激しくなってきましたね。
インフルエンザも流行しており、体調を崩されない様ご自愛ください。
さて、先月の話になってしまいますが
第72回全国大会東京大会が10/6?8の3日間、公益社団法人東京青年会議所の主管で開催されました。
全国各地のJCメンバーが一堂に集い、各フォーラム・卒業式が開かれ、
鳥取青年会議所も30名を超えるメンバーで参加して参りました。
全国大会に先立ち、日本青年会議所第174回総会も開かれ私も議決権を持つ1人として2024年度日本青年会議所会頭を始め役員の承認、そしてJC会館の解体・建て替えの審議案を承認させて頂きました。
そして、7日の夜には卒業式と姉妹JCである釧路青年会議所の皆様との合同LOMナイトが開かれました。
鳥取市は釧路市と姉妹都市でありますが、青年会議所においても鳥取・釧路は姉妹JCとして
距離は離れていても心は近く、常にお互いを思いやり切磋琢磨し刺激を与えてくれる素晴らしい関係です。
今回も本当に素晴らしい設営をして頂き、素晴らしい時間を共にさせて頂けたことに感謝いたします。
高橋理事長をはじめとされます釧路青年会議所の皆様、本当に有り難うございました。
卒業生と過ごす時間もあと残り僅か。。
寂しい思いもこみ上げてきましたが、まだ時間はあります。
最後まで共に走り切りたいと思います。
未来創造教育委員会の事業実施!
2023年10月25日
9月16,17日に未来創造教育委員会の事業
『逆境を乗り越えろin若桜』が実施されました。
未来創造教育委員会が未来の教育とは何なのか、そこには何が必要なのかという事を掘り下げ、
情報に溢れ、変化の激しい時代だからこそ、子供たちが自分で判断し、決断する力が更に必要になってくる。
今後の生きる力を育む事が必要であるという観点から事業を構築しました。
当日は、スマホの持ち込みも不可、様々な所で日常起こりえない障害が多くあり
子供たちが自身でどうするのか相談、判断、決断する姿を見る事が出来ました。
最初は口も聞けなかった初対面の子供たちが、どうしたら乗り越えられるのか相談するうちに
距離を縮め、各々の意見を交わし、決断する。
翌日にはしっかりと発表資料を作成し、保護者の皆さんの前で発表する姿をみて涙される方、笑顔の方。
そこには大きな気づきと、喜びがあったのでしょうか。
そして、
子供の成長を感じるとともに、大人の自分たちは時に自分の決断に言い訳や、誰かのせいにしたりという事がある事に恥ずかしさもあり、反省もあり。
子供たちだけでなく、大人も自身を振り返る事が出来た時間でした。
未来創造教育委員会の皆、チームワーク抜群で本当に素晴らしい事業と時間を有難う!!
事業は日本海新聞でも掲載頂きました。