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2月定例会【ブロック会長公式訪問&境港周年PR】
2025年4月10日
2月定例会を太田委員長率いる子どもの未来創造委員会と田中リーダー率いる定例会の設営の元、行いました。
2月も新たな試みで、沢山の挑戦をありがとうございます!
2月定例会はブロック会長公式訪問例会であり庄司会長(境港JC)率いるブロック団の皆様にお越しいただきました。
ブロックの方針や委員会構成等お話しいただきました。鳥取からも藤原副会長、岸本監査、松本委員長、宍道直前会長をはじめ、沢山のメンバーがお世話になっております。
今年の鳥取JCはLOM内に、「LOM支援出向隊」をつくり、JCI・日本・地区・ブロックの出向者の皆様にご活躍頂いています!
出向者の皆様には「LOMの支援」を念頭に、LOMから期待されて代表として輩出されることへの「感謝と敬意を」、そしてLOMメンバーの皆様へは出向先から機会の提供を頂き支援してくれている出向者への「感謝と敬意を」、お互いのリスペクトをもって頂くことをパーパスとしています。
ブロックの事業も、「KKKで理事長に伝えたから!後はよろしく!」→「誰も参加しない!」みたいなスタイルではなく、出向者自身が「自分たちがどんな想いで事業を構築したのか語り誘う」→「ありがとう!ぜひ参加したい!」とポジティブに参加がうまれることを目指しています。
せっかくの世界組織!沢山の機会が、みんなに伝わり、さらに多くの挑戦がうまれてくれたらと思っています。
そして、境港JCさんが周年PRをしてくださいました。
遠い鳥取までPRにお越しいただきありがとうございます。
私がJCに入会して初めての周年を体験したのは境港JCさんで、船の上でした。持ち物はパスポートww
「いつかは周年事業に関わってみたい!」と周年への意欲と挑戦のキッカケを頂いたのはこの時でした。
豪華客船は勿論のこと、当時の木村理事長のご挨拶やビジョン動画や船を誘致するまでのエピソードや情熱は感動しました。
是非とも多くのメンバーで参加でき、鳥取メンバーにも、何かが響けばうれしく思います!!
境港JCの平野理事長は同期ブロック委員長の尊敬する仲間です。周年のご挨拶を楽しみにしています。
最後に岡村副委員長が定例会司会を頑張っている姿が印象的な定例会でした。沢山リハして沢山練習して、より多くの学びのキッカケとなる定例会を作り上げれたらと思います!
第一回前期研修会員研修
2025年2月 8日
内容は、理事長挨拶や委員長挨拶に始まり、
マナーやJC用語等の座学、
そして歴代理事長講演として奥田真悟先輩にお越しいただきました。
本年度は、自分の目的と組織の理念を身近に感じて頂きたい!
そんな想いの元、研修会を構築して頂いています。
研修会は研修会をするために、何が必要か?何を学んでほしいのか?相手のことを徹底的に考えて構築します。
この「教える‐教わる」の関係性でどちらも学びを得られる機会がJCでは沢山あります。
私の理事長挨拶では、15分のお時間を頂き、「JCを通じて仕事にどう活かして行けたのか?」をお話しさせて頂きました。
気が付けば時間をオーバーしてしゃべっていました。大変申し訳ございませんでした。
貴重な機会と聞いて頂いてありがとうございました。
JCには、沢山の目的を抱いた研修会員さんが入会されます。中には、目的も定まらず入会されている人もいます。
ですが、自らを見つめなおせば、必ずなにか目的・自分の中で入会する理由があったはずです。
前期新入会員のみんなも「仕事をふやしたい。」「つながりが欲しい。」「コミュニケーション能力を付けたい。」「お世話になった人へ恩返しがしたい。」と様々です。
どの目的もJCをやっていけば必ず叶えることが出来ると思っています。
それは、JCの理念が「青年の発展と成長の機会の提供」に置かれているからです。
JC活動と一生懸命向き合えば、コミュニケーション能力は絶対ついていくし、
一生懸命な人には信頼関係がついてくる、成長すれば仕事を受けられるキャパも能力もつくし、
きっと恩返しにも繋がっていきます。
全員の目的が叶えられる様にまずはJCをしっかり知って頂いて好きになって頂けたら嬉しく思っています。
奥田先輩のお話は研修会員は勿論、設営していたPTのメンバーにも響いたようでした。

理事長を務められていた2019年は仕事もとても大変な時期であったと言われていました。
仕事を通じた人間関係は、金銭が発生し、人を動かす・巻き込むことが出来ます。
JCでは金銭が発生せず、利害関係がなく人を動かす・巻き込んでいかなければなりません。
改めて貴重な時間を過ごせていることを実感しました。
PTサブリーダーのお二人も心に響くものがあったようです。
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也
京都会議【DAY3】
2025年1月31日
「Raise Your Flag ?理想への挑戦?」をテーマに開催した京都会議も最終日。
写真は、鳥取ブロック内理事長の皆さんと庄司ブロック会長。
京都会議3日目は新年式典があり、日本JC第74代会頭の 外口真大君が所信表明を行いました。
「希望あふれる理想を描き、変えたのだと誇れる未来へ」という基本理念のもと、
2025年度の運動方針を力強く示されました。
私は、2015年に青年会議所に入会し、社会も組織も変化していく姿を目の当たりにしてきました。
「変わってしまったな」とネガティブにとらえていること、課題に捉えていることは勿論あります。
ですが、そこで、「変わってしまったと傍観者になってしまったり、避けて諦めてしまうこと」はカッコ悪いと思っています。
どうせ仕事と家庭の二足の草鞋に、JCもやる!と覚悟を決めてやり始めたからには、
変えたのだと次世代の若者たちに・自分自身に誇れる自分でありたいと感じました。
京都会議は、59回目。勿論、京都の皆様にとっても59回目の機会であり、いつも街全体でのおもてなしに感心させて頂きます。
知事や市長や京都JC理事長のご挨拶、寒い中にも関わらず紫ジャケットで駐車場や街中でご案内くださる京都JCの皆様、「毎年ありがとうございます!」とお声がけいただける街の皆様、こちらこそ本当にお世話になりました。ありがとうございます!
最終日のお昼は毎年恒例の「かがり火」さんの豆腐料理で。3日間の京都会議で聞いたお話を、自分が出会った新たな価値観を「噛まずに飲み込む」そんな想いで毎年豆腐を頂いています。
一緒に京都に来られたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
「挑戦の続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度 理事長 田村拓也