2025年1月 ARCHIVES
京都会議【DAY3】
2025年1月31日
「Raise Your Flag ?理想への挑戦?」をテーマに開催した京都会議も最終日。
写真は、鳥取ブロック内理事長の皆さんと庄司ブロック会長。
京都会議3日目は新年式典があり、日本JC第74代会頭の 外口真大君が所信表明を行いました。
「希望あふれる理想を描き、変えたのだと誇れる未来へ」という基本理念のもと、
2025年度の運動方針を力強く示されました。
私は、2015年に青年会議所に入会し、社会も組織も変化していく姿を目の当たりにしてきました。
「変わってしまったな」とネガティブにとらえていること、課題に捉えていることは勿論あります。
ですが、そこで、「変わってしまったと傍観者になってしまったり、避けて諦めてしまうこと」はカッコ悪いと思っています。
どうせ仕事と家庭の二足の草鞋に、JCもやる!と覚悟を決めてやり始めたからには、
変えたのだと次世代の若者たちに・自分自身に誇れる自分でありたいと感じました。
京都会議は、59回目。勿論、京都の皆様にとっても59回目の機会であり、いつも街全体でのおもてなしに感心させて頂きます。
知事や市長や京都JC理事長のご挨拶、寒い中にも関わらず紫ジャケットで駐車場や街中でご案内くださる京都JCの皆様、「毎年ありがとうございます!」とお声がけいただける街の皆様、こちらこそ本当にお世話になりました。ありがとうございます!
最終日のお昼は毎年恒例の「かがり火」さんの豆腐料理で。3日間の京都会議で聞いたお話を、自分が出会った新たな価値観を「噛まずに飲み込む」そんな想いで毎年豆腐を頂いています。
一緒に京都に来られたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
「挑戦の続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度 理事長 田村拓也
京都会議【DAY2】
2025年1月28日
総会では沢山の報告事項を持ち帰らせて頂きました。
写真は、2019年日本出向時に、一緒に日本中を巡った太田JCのJCI基金委員会・高橋委員長。
一緒に頑張ってきた仲間が、新たなステージで挑戦する姿に沢山刺激頂きます。
LOMメンバーもこの日から合流します。
引率いただいた太田委員長率いる子どもの未来創造委員会の皆様、ありがとうございました。
今年のメインフォーラムは株式会社T・Nゴンの北野武社長。
写真撮影禁止だったので青年会議所HP流用のアー写にしときます。
印象的だったのは、「計算しないこと。間違えても梯子から梯子へは渡れない。一度下まで降りなければならない。大切なのはやりたいことをやること。そしてやり続けること。もしやりたいことがつまらなくなったら、本当にやりたかったのか振り返ればよい。」
自分のやりたいことをやり続けられている北野社長らしい言葉を頂きました。
「やりたい!」と思われることを沢山創り、沢山の挑戦を生み出していきたいと感じています。
夜はLOMナイト・そして姉妹JCである釧路JCとの合同LOMナイトでした。先輩方が築き上げてきた友情は、今年も熱く残っています!
釧路JCの皆様、ご設営頂き本当にありがとうございました。次は、佐賀でお会いできることを楽しみにしております。
京都の2日目も沢山の機会を頂き感謝です。理事長職になり、恩送りしたいはずが、恩を頂いてばかりに感じます。
予定が合わなかったり体調不良で来られないメンバーへしっかりと伝えていきます!
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也
中国地区協議会KKK
2025年1月27日
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KKKとはK(会員)K(会議所)K(会議)の略です。
本年度も地区協議会では、日本本会と中国地区5ブロック協議会を繋ぐハブ(連絡調整機関)としてLOMの支援を目的に活動して頂いています。
佐藤会長をはじめとする地区出向者の皆さん、いつもありがとうございます。
佐藤会長からは挨拶にて1年間の地区のスローガンや方向性をお話しされてました。更にはその中で、「中国地区内で活動する同じ志を持つ仲間である」ことを繰り返し言われていました。
本年度の地区協議会は出向者不足、理事も揃っていない、そんな苦しい状況でした。2023年にサマコンで地区協議会不要論もあり、それぞれが地区協議会に対して意見・想いを持っています。
鳥取JCからは、本年度地区への出向者を輩出することが出来ていません。全国的に会員数が減少する中で、出向者を輩出することはLOMも大変です。私自身も鳥取JCも、役員や地区コンファレンスの開催地が輪番制なこともあり、関りが離れてしまう年は自分事に捉えきれなかったことは否定できない部分であると感じました。
地区協議会への出向はお金も時間も沢山かかります。そんな中で、それでもやりたい!と思える大義が必要です。
本年度鳥取青年会議所では出向者のみで構成されたLOM支援出向隊をつくりました。狙いは、「出向者を見てもらいたい!」に尽きます。メンバーたちは出向者の姿を見て、「あの人、変わったな!自分もやりたい!」、「あの人頑張ってるから出向者の事業に行ってみよう!」そんな新しい挑戦への一歩に繋がればと考えています。
出向隊の皆さんの前向きな姿に期待しております。機運を変えてやりましょう!
最後に私が地区出向をした2016年の台湾・高雄ASPACでの1枚と、
その縁があり2019年は高雄にランタンFESを見学に行かせて頂きました。
そんな経験が2019年の60周年記念事業「TOTTORI MIRAI FES」へも繋がりました。
一歩踏み出す勇気が必ず明日に繋がります。
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也