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京都会議【DAY2】
2025年1月28日
総会では沢山の報告事項を持ち帰らせて頂きました。
写真は、2019年日本出向時に、一緒に日本中を巡った太田JCのJCI基金委員会・高橋委員長。
一緒に頑張ってきた仲間が、新たなステージで挑戦する姿に沢山刺激頂きます。
LOMメンバーもこの日から合流します。
引率いただいた太田委員長率いる子どもの未来創造委員会の皆様、ありがとうございました。
今年のメインフォーラムは株式会社T・Nゴンの北野武社長。
写真撮影禁止だったので青年会議所HP流用のアー写にしときます。
印象的だったのは、「計算しないこと。間違えても梯子から梯子へは渡れない。一度下まで降りなければならない。大切なのはやりたいことをやること。そしてやり続けること。もしやりたいことがつまらなくなったら、本当にやりたかったのか振り返ればよい。」
自分のやりたいことをやり続けられている北野社長らしい言葉を頂きました。
「やりたい!」と思われることを沢山創り、沢山の挑戦を生み出していきたいと感じています。
夜はLOMナイト・そして姉妹JCである釧路JCとの合同LOMナイトでした。先輩方が築き上げてきた友情は、今年も熱く残っています!
釧路JCの皆様、ご設営頂き本当にありがとうございました。次は、佐賀でお会いできることを楽しみにしております。
京都の2日目も沢山の機会を頂き感謝です。理事長職になり、恩送りしたいはずが、恩を頂いてばかりに感じます。
予定が合わなかったり体調不良で来られないメンバーへしっかりと伝えていきます!
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也
中国地区協議会KKK
2025年1月27日

KKKとはK(会員)K(会議所)K(会議)の略です。
本年度も地区協議会では、日本本会と中国地区5ブロック協議会を繋ぐハブ(連絡調整機関)としてLOMの支援を目的に活動して頂いています。
佐藤会長をはじめとする地区出向者の皆さん、いつもありがとうございます。
佐藤会長からは挨拶にて1年間の地区のスローガンや方向性をお話しされてました。更にはその中で、「中国地区内で活動する同じ志を持つ仲間である」ことを繰り返し言われていました。
本年度の地区協議会は出向者不足、理事も揃っていない、そんな苦しい状況でした。2023年にサマコンで地区協議会不要論もあり、それぞれが地区協議会に対して意見・想いを持っています。
鳥取JCからは、本年度地区への出向者を輩出することが出来ていません。全国的に会員数が減少する中で、出向者を輩出することはLOMも大変です。私自身も鳥取JCも、役員や地区コンファレンスの開催地が輪番制なこともあり、関りが離れてしまう年は自分事に捉えきれなかったことは否定できない部分であると感じました。
地区協議会への出向はお金も時間も沢山かかります。そんな中で、それでもやりたい!と思える大義が必要です。
本年度鳥取青年会議所では出向者のみで構成されたLOM支援出向隊をつくりました。狙いは、「出向者を見てもらいたい!」に尽きます。メンバーたちは出向者の姿を見て、「あの人、変わったな!自分もやりたい!」、「あの人頑張ってるから出向者の事業に行ってみよう!」そんな新しい挑戦への一歩に繋がればと考えています。
出向隊の皆さんの前向きな姿に期待しております。機運を変えてやりましょう!
最後に私が地区出向をした2016年の台湾・高雄ASPACでの1枚と、
その縁があり2019年は高雄にランタンFESを見学に行かせて頂きました。
そんな経験が2019年の60周年記念事業「TOTTORI MIRAI FES」へも繋がりました。
一歩踏み出す勇気が必ず明日に繋がります。
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也
松江青年会議所の新年賀会にお邪魔しました。
2025年1月19日
松江青年会議所さんとは、お互いが山陰の両県庁所在地JCではあるもののLOM同士はほとんど関りがございません。
ですが、メンバー同士は、これまでも地域の社会課題や組織課題等、環境が近しいLOMとして、同じ中国地区の仲間として沢山の情報交換をさせて頂いております。
澤田先輩(鳥取JC)が地区長の時に、影山理事長(松江JC)が地区委員長を務められたり、
私自身も入会以来、何度、天野先輩(松江JC)のJCIセミナーを受けさせていただいたか数え切れません。
そんなご恩に対して少しでも恩送りできれば!と日々感じております。
写真は理事長挨拶をされる影山理事長です。
「守破離」のスローガンのもと、伝統を大切にしながら、新たな未来を切り開いていく決意を述べられていました。
同世代理事長として沢山の共感を致しました。
他LOMに行くと、そのLOM独自の伝統を垣間見ることができるのもJCの楽しみです。
思いを込めたエールは素晴らしかったです。
話は変わりますが、
2025年鳥取青年会議所は43名でのスタート!
実は松江青年会議所も43名でのスタートだそうです。
同人数でスタートをきりました!
私は理念共感プロモーター(内容はまた書きます)を務めており、昨年度は島根ブロックにてセミナー講師を務めさせていただきました。(機会に感謝です。)
そんな縁もあり、松江JCや島根ブロックの今年の会員拡大へはなんとか成果が出るように祈るような気持ちで見守っています。
お互いやりきりましょう!また沢山の情報交換を続けていけると嬉しいです。素敵なご縁をありがとうございました。
挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!
鳥取青年会議所 理事長 田村拓也