鳥取青年会議所(鳥取JC) 『至誠実行』 HOME > 2025鳥取青年会議所 田村理事長 のブログ HOME

新着記事

中国地区協議会KKK

2025年1月27日
京都の地にてKKKに今井副理事長と西尾専務と参加させて頂きました。
S__56795238_0.jpg
KKKとはK(会員)K(会議所)K(会議)の略です。
本年度も地区協議会では、日本本会と中国地区5ブロック協議会を繋ぐハブ(連絡調整機関)としてLOMの支援を目的に活動して頂いています。
佐藤会長をはじめとする地区出向者の皆さん、いつもありがとうございます。
S__56795240_0.jpg

佐藤会長からは挨拶にて1年間の地区のスローガンや方向性をお話しされてました。更にはその中で、「中国地区内で活動する同じ志を持つ仲間である」ことを繰り返し言われていました。
本年度の地区協議会は出向者不足、理事も揃っていない、そんな苦しい状況でした。2023年にサマコンで地区協議会不要論もあり、それぞれが地区協議会に対して意見・想いを持っています。
鳥取JCからは、本年度地区への出向者を輩出することが出来ていません。全国的に会員数が減少する中で、出向者を輩出することはLOMも大変です。私自身も鳥取JCも、役員や地区コンファレンスの開催地が輪番制なこともあり、関りが離れてしまう年は自分事に捉えきれなかったことは否定できない部分であると感じました。

地区協議会への出向はお金も時間も沢山かかります。そんな中で、それでもやりたい!と思える大義が必要です。
本年度鳥取青年会議所では出向者のみで構成されたLOM支援出向隊をつくりました。狙いは、「出向者を見てもらいたい!」に尽きます。メンバーたちは出向者の姿を見て、「あの人、変わったな!自分もやりたい!」、「あの人頑張ってるから出向者の事業に行ってみよう!」そんな新しい挑戦への一歩に繋がればと考えています。
出向隊の皆さんの前向きな姿に期待しております。機運を変えてやりましょう!

CF868F88-BB7B-48F5-BAF7-74CEBC8C1FAB.jpg
最後に私が地区出向をした2016年の台湾・高雄ASPACでの1枚と、
6CBAC59F-178F-4F77-9EF0-99DC2D7EFAB5.jpg

その縁があり2019年は高雄にランタンFESを見学に行かせて頂きました。

そんな経験が2019年の60周年記念事業「TOTTORI MIRAI FES」へも繋がりました。

一歩踏み出す勇気が必ず明日に繋がります。
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」

一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也

松江青年会議所の新年賀会にお邪魔しました。

2025年1月19日
1月18日澤田先輩が外部幹事を務めておられる松江青年会議所さんの新年賀会にお邪魔させて頂きました。
松江青年会議所さんとは、お互いが山陰の両県庁所在地JCではあるもののLOM同士はほとんど関りがございません。
ですが、メンバー同士は、これまでも地域の社会課題や組織課題等、環境が近しいLOMとして、同じ中国地区の仲間として沢山の情報交換をさせて頂いております。

澤田先輩(鳥取JC)が地区長の時に、影山理事長(松江JC)が地区委員長を務められたり、
私自身も入会以来、何度、天野先輩(松江JC)のJCIセミナーを受けさせていただいたか数え切れません。
そんなご恩に対して少しでも恩送りできれば!と日々感じております。
S__56475696_0.jpg


写真は理事長挨拶をされる影山理事長です。
「守破離」のスローガンのもと、伝統を大切にしながら、新たな未来を切り開いていく決意を述べられていました。
同世代理事長として沢山の共感を致しました。

S__56475695_0.jpg

他LOMに行くと、そのLOM独自の伝統を垣間見ることができるのもJCの楽しみです。
思いを込めたエールは素晴らしかったです。

話は変わりますが、
2025年鳥取青年会議所は43名でのスタート!
実は松江青年会議所も43名でのスタートだそうです。
同人数でスタートをきりました!

私は理念共感プロモーター(内容はまた書きます)を務めており、昨年度は島根ブロックにてセミナー講師を務めさせていただきました。(機会に感謝です。)
そんな縁もあり、松江JCや島根ブロックの今年の会員拡大へはなんとか成果が出るように祈るような気持ちで見守っています。

お互いやりきりましょう!また沢山の情報交換を続けていけると嬉しいです。素敵なご縁をありがとうございました。


挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!

鳥取青年会議所 理事長 田村拓也

S__56475693_0.jpg

1月定例会

2025年1月19日
1月15日新年度初の定例会が行われました。
前期新入会員や講師の鳥取大学書道部の皆さんも加わり盛大に開催されました。
約2年ぶりの80%をこえる参加率でいつもの会場が狭く感じてました。
皆さんの顔が見られて大変うれしく感じています!

定例会は月に1度全メンバーが集まり、会員相互の情報共有等のために開催することを定めています。
そんな中で本年度は、「なぜ情報共有しているのか?」、そして「メンバーにとってどんな情報が有益なのか?」を、スローガンや基本方針にも沿いながら深堀し、「もっとやりたい!・学びたい!」そんな意欲向上を事業目的に開催しています。

そして本年度は、例年と「実施組織」が大きく違います。
まずは「定例会協同PT」の皆さん。
teirei.jpg
田中事務局長兼PTリーダーを中心に、各委員会・出向隊から2名ずつ副委員長・更には有志のメンバーが集まり「定例会」主義案を構築してくれています。
2025年度の定例会の目的を構築してくれました。
さらには、12回ある定例会をサポートしながら、回を重ねるごとにアンケート結果や報告議案を確認しながら、よりよくブラシュアップしていきます。
全メンバーが自分事に定例会が捉えられるのは、PTのお陰だと思っています。ありがとうございます。

shinko.jpg
そして、今月設営を担当したのは、酒本委員長率いる「地域社会振興委員会」の皆さん。
「もっとやりたい!学びたい!」という目的に向かって、どんな情報共有等をすればよいのか?向き合ってくださいました。
特に1月は、鳥取大学書道部の皆さんを講師にお招きしての書初めも実施しました。
テーマは「挑戦したいこと!」。1年の最初の定例会で自分が挑戦したいことを考え、書道で記し、1年間向き合って頂くというものです。
メンバーが事業に楽しそうに向き合ってくれている姿は嬉しく感じました。ありがとうございます。

2月定例会は、「子供の未来創造委員会」が設営を担当してくれます。2月定例会では、「ブロック公式訪問」も合わせた定例会です。そして3分間スピーチは、4役代表西尾専務・理事代表藤原隊長が行います。
どんな定例会になるのか、楽しみです!!

1月定例会全員写真.jpg
定例会を行う度に、メンバーや関わって頂いた方々が、「もっとやりたい!学びたい!」と自発的になっていけばきっと組織も社会も変わります!
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」

理事長 田村拓也
理事長 BLOG2025年度 鳥取青年会議所第67代理事長田村 拓也

理事長 BLOG 最新記事

理事長 BLOG カレンダー

loading ...

理事長 BLOG バックナンバー

2025年

1月(9件)
2月(1件)

理事長 BLOG の読者になる

RSSリーダーのご利用で、このブログの更新情報をいち早く入手できます。
私たちと一緒に活動しませんか? 鳥取JC 過去の活動・HP・記念誌 会員ページログイン カレンダー

(一社)鳥取青年会議所

〒680-0831
鳥取県鳥取市栄町217
昭和ビル1F

[ ACCESS MAP ]

Tel : (0857)24-1638
Fax : (0857)24-1608