未来創造
楽しい多文化共生を目指します。
鳥取JCの取り組むべき国際交流において、文化交流、経済交流など様々な活動を行ない楽しい多文化共生目指していきます。
2017年度の活動
若草学園施設交流事業
若草学園施設交流事業は、鳥取青年会議所が半世紀以上に亘り、受け継がれてきた伝統的な事業です。今まで多くの鳥取青年会議所メンバーが福祉の場にふれ、奉仕の心の本質を学んでまいりました。『普段経験できない遊びで、こどもたちの笑顔や笑い声が溢れ楽しんでいただくこと』をみんなで準備し当日開催会場となった3湖山西体育館は、こどもたちをはじめ親御さん、若草学園の先生方、JCメンバーの笑顔で溢れていました。
想いでのランドセル事業
役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。
ランドセルを受け取ることで、学校で教育を受ける機会が生まれ、日本のランドセルは、アフガニスタンの子どもたちの人生に大きなチャンスを与えてきました。2004年に開始して以来、およそ19万個のランドセルが現地に届けられ、女の子が学校に行くきっかけづくりに役立てられてきました。国連大使の縫谷涼花さんと青少年育成委員会メンバーで今回、市内の小中学校に声掛けをさせていただき、合計33個のランドセルが集まりました。中には消しゴムや鉛筆削り、筆箱も入っているランドセルもあり、子供たちの思いやりや優しさに触れる事もできました。
2018年度の活動
国際交流事業
今年度国際交流委員会では、ワールドアドベンチャー!〜みんなでミッション達成しよう!〜を開催しました。多文化共生の1歩として知る機会を作ることを目的としました。初めてのことに取り組む子供たちはいい顔をしていました。それが、一番見たかった事です。笑顔は万国共通、そこには言葉や文化の壁はありませんでした。楽しみながら外国に興味を持ってもらう事が出来ました。
想いでのランドセル事業
役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。今年度も継続して行いました。国連大使OBの縫谷さんと国際交流メンバーで今回、市内の中学校に声掛けをさせていただき、合計57個のランドセルが集まりました。中には消しゴムや鉛筆削り、筆箱も入っているランドセルもあり、子供たちの思いやりや優しさに触れる事もできました。
2019年度の活動
UNDOKAI 〜connetc with the world in the sport〜 スポーツで世界をつなぐ2019年度、国際交流委員会は「国際交流に対する感興意識を高める」ことを目的としUNDOKAI 〜connetc with the world in the sport〜 スポーツで世界をつなぐを開催いたしました。
次世代を担っていく中高生をターゲットにし今まで経験したことのない、言葉の壁文化の違いなどスポーツを通して国籍関係なく相互に理解を深め、感興意識を高めることができました。
UNDOKAIが終わっても会場から帰らず自らの意思でコミュニケーションを行ったり記念撮影など素晴らしい光景でした。ある参加者の方がこんな言葉を残してくれました「僕たちはファミリーだ」将来、今以上に国籍など関係なくファミリーのように思いやり助け合う因幡地域があると思います。