2013鳥取青年会議所 柴原理事長 の"その先へ" Blog
理事長日記 CATEGORY
京都会議を終えて
先週の19・20日の土日は京都会議に参加しました。
今回は参加者が多く、バス2台で行動し、宿泊先も2箇所に分かれるという近年にない行動スケジュールでの参加でした。
19日早朝6時20分の集合から20日18時の帰鳥まで、色々と過密なスケージュールの京都会議でしたが、今年一番印象に残ったのが19日の夜のLOM懇親会、並びに釧路JCさんとの合同懇親会でした。(本来なら式典やセミナーと言うべきでしょうが・・・)
今年の新入会員さんの自己紹介は見事でしたし、それを支え盛り上げる委員長を始めとするメンバーの皆さんは、本当に思いやりがあると感じました。その後の釧路JCさんとの合同懇親会もメンバーは積極的に情報交換をしており、非常に誇らしい光景であったと感じています。
何より嬉しかったのは今年の釧路JCの瀧波理事長とスローガンがそっくりということでした。
瀧波理事長とはお互いに近いものを感じています。
これから先を見据えて、組織に必要だと思うこと、メンバーに必要だと思うこと・・・。
先日お話をさせて頂き、価値観が全く同じであると感じました。
なぜかと言うと、今年理事長として覚悟を決めるに至るまでの境遇が、非常に良く似ているからです。同じような境遇で同じような経験をしてくると、人間は価値観が似てくるのだという事に改めて気付かされました。
人はこれまでの経験で価値観が決まる。
全ての行動は、その人の価値観から生まれる「決断」から始まる。
人生は「決断」の連続です。
正しい「決断」はありませんが間違った「決断」をしないように、経験を積んで自己を磨き続けなければいけません。
青年会議所という所は、その経験を沢山させてくれる組織です。
京都会議、いつも刺激を受けるのは私だけではないはずです。今回の経験も又ありがたく自己の成長の為に蓄積をさせて頂きました。
スイッチが入ったところで、事業の実施に向けてエンジンをかけましょう!
平田委員長を始めとする広報渉外委員会の皆さん、本当にありがとうございました!
1月定例会お疲れ様でした
皆さんこんにちは。
昨日は公益社団法人になって初めての定例会でした。
その前の17時30分からは理事役員と前期研修会員の顔合わせ会もあり、お疲れの方もおられたと思います・・・。
今回は11人の仲間が新たに増え、この組織にまた新しい血が流れることになります。公益社団法人の第1期生として頑張っていただきたいと思います。
さて、昨日の定例会は活発な報告と1月定時総会、前期研修会委員の挨拶と盛り沢山の内容でしたが、殆ど時間通りの終了となりました。ひとまずスタートとしては良い定例会であったと思います。会員開発委員会の皆様ありがとうございました。
1月は全ての行事がスタートなのでいつも心新たになりますが、昨日の定例会でまた一層、新年度へのスタートを実感することが出来ました・・・。
昨日の挨拶でもお話しましたが、我々はこの活動を通してこの地域のマネジメントをさせて頂いています。自分達の意思で、自分達の判断で、自分達の会費で行っているので、勿論責任も自分達にあります。まちづくりという名の「経営」は責任感を持ち、深く考えて取り組むことで必ず成果に繋がるし、経済人として大きく成長させてくれることでしょう。
各委員会の皆様、強い責任感を持ち、本年度は是非スタートダッシュで「早く」「早く」進めて下さい。
時間を征する者が人生を征するです。