究極の田舎政策
「究極の田舎」因幡の素晴らしさを全国へ発信
都市部での生活を田舎へ移したいと考えるかたへ、お伝えしたいことがあります!!
私たち『究極の田舎政策委員会』ではここ鳥取・因幡地域の溢れる魅力をできるだけ多くの皆さんへ発信することを目標に積極的に活動しております。
また、「ここで暮らしたい!」と思われた方の不安をできるだけ取り除くことができるように『暮らしのサポート』をしたいと考えております。
『選ばれるまち鳥取』
この鳥取・因幡地域には「田舎の素晴らしさ」がたくさん詰まっています。それを知った人、気付かれた人はIターン、Jターン、Uターンを含め、因幡地域を移住の地として選ばれる方が少しずつ増えております。
しかし、まだまだ「鳥取・因幡の魅力」は皆さんのもとへ発信しきれていないのが現状です
昨年は鳥取・因幡地域の産学民管を結集した『とっとり暮らし研究会』にて交流人口・移住定住人口増加による地域活性化をテーマに調査・研究結果を報告し、この地域の魅力や実際に都会から移住された方の意見や今後の展望について公開フォーラムを執り行いました。
※左写真は講師としてお招きしたギャル社長の"藤田志保"さん
2010年度は、IJUターン希望者にとって必要な地域情報の提供、またここでの暮らしを一緒に考える「(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部」設立を検討。因幡地域に移住・定住(体験)していただくことで、因幡地域の経済・農林水産業の活性化にも寄与したいと活動を推進しました。
そして、2011年度は、みなさんにまだまだお伝えしていなかったことを発信します!
『来て好し! 食べて好し! 住んで好し! 因幡(いなば)』
私たちの住む『来て好し! 食べて好し! 住んで好し! 因幡(いなば)』という地域をご存知ですか?
因幡(いなば)というのは、鳥取市・八頭町・岩美町・若桜町・智頭町のことを指します。ここには、田舎ならではの美しい自然! おいしい食べ物! がたくさんあり、因幡人(いなばびと)と交流する楽しさ、住む心地よさがあります。
まだまだたくさんありますが、ここではお伝えし切れません。定番から通なところまで知って頂き、来て体験して頂き、心温かき因幡人と交流して頂きたい・・・
私たち鳥取JCは、そんな田舎環境ならではの魅力と共に、『来て好し! 食べて好し! 住んで好し! 因幡』をみなさんへ伝え因幡FANを更に増やしていきます!
他にはない!都会では得られないものがここ因幡にはあるのです!
来て! 見て! 体験! 因幡
究極の田舎政策とは「田舎」と「経済」が好循環するまちの実現です。この政策実現へ向けた2011年度の活動テーマは「都市と因幡地域の交流人口増加」でした。そのために行なった事業は「くがみブルーツーリズム-山陰海岸ジオパークのまちで体験交流-」と題した関西圏からの参加者と陸上(くがみ)という地域を結んだ体験交流事業です。
この事業を通して因幡の誇れる環境や食文化、地域文化、人との交流を体験していただいたことで都市には無い因幡オリジナルの魅力を伝えられたと思います。その中から、因幡へまた行きたい! 因幡に住みたい! という方が増えることが元気で明るい因幡へと繋がると確信しています。
最後に、ここにしかない因幡、因幡でしか味わえないものがあります。一味違うものを体験したい方は是非、お越しください。心よりお待ちしております。
2012年度
2012年度の活動は、場所を変えて鳥取県東部(因幡地域)の若桜町(わかさ)にて、関西圏から参加いただいた方に観光体験型の交流事業"グリーンツーリズムinわかさ"を実施しました。
若桜町にある貴重な文化や地元の子供たちによるボランティアガイドそして吉川地区で地元の方たちと作り上げていく様々な交流体験事業そして地元のお祭り(マス釣り大会)へ参加というプログラムで行いました。元々あった文化や活動を組み合わせ、できるだけ多くの人たちと触れ合えるような工夫を行いました。
きっとどこでもできるのです。でもそこに住む人たちとできた思い出はここにしかないのです。因幡地域には、ほかの地域でも魅力の発信を行っています。
もっと、この因幡に来てください、もっと因幡の人たちと触れ合ってください。きっと、大好きになりますよ、この因幡のことを。