2013鳥取青年会議所 柴原理事長 の"その先へ" Blog
理事長日記 CATEGORY
やった者勝ち
2013年7月15日
最近の私は、新店舗の出店準備が急に忙しくなり、あっという間に7月も半分が終わりました。
このブログも気が付けば2週間も更新出来ていません・・・。
7月の前半の報告も兼ねて記事を書きたいと思います。
7月は仕事もですが、青年会議所の活動もそれなりに忙しくさせて頂きました。
7日には米子青年会議所の創立55周年に参加をさせて頂きました。
永田理事長のすばらしい挨拶を拝聴し、青年会議所はやればやるだけチャンスを与えられる組織であり、そのチャンスを
掴むことで一歩ずつ成長していけるのだと感じました。
立派なスピーチをされた後の永田理事長は、本当に風格を増したオーラを漂わせておられます。
チャンスを掴む人間だけが得られる「成果」が必ずあるのだと感じました。
又、7日は鳥取青年会議所にとって、駅前に新設された「バードハット」に大きなフラッグが掲げられる日でもありました。
この取組は今年の広報渉外委員会の対外的なPR事業であります。
7日の実施までは組織内でも「売名行為」だとか「運動を伝える広報でない」等、色々と意見を頂きましたが、私は全く問題ないと思っています。と言うよりはむしろ今回の取り組みは非常に良かったと思っています。
案の定、あの場所にフラッグを掲げることで、我々の名前がニュース番組でも紹介され、イベントで集まった多くの人にも見て頂くことが出来ました。これが来年でしたら恐らくあまり意味がなかったでしょう。
これだけ地元で注目されマスコミにも報道されるこの新しい施設に、地域に色々な企業や団体がある中で僅か2枠しかないスタートの広告の枠の1つを掴んだのは、紛れもない鳥取青年会議所の平田委員長率いる広報渉外員会です。
これこそがチャンスを掴んだ人間だけが得られる「成果」です。
いくら否定しても、掴まない人には絶対に得られない「成果」となります。
こう考えると、この世の中は人を騙したり、犯罪行為等でなければ、「チャンスを掴んだ者勝ち」です。
もっと率直に言えば、「やった者勝ち」です。
「やった者」だけが得られる成果が必ずあります。
逆に「やらない者」は何も得られない。
特に青年会議所活動は正にこの「やった者勝ち」の世界です。
失敗しても非難されても傷ついても「やらない者」よりは「やった者」の方が遥かに正しいのです。
来週のサマーコンファレンスを終えると一気に今年は終盤に入ります。
「やった者勝ち」の精神で各委員会は強気でチャレンジして下さい。
そして、もし2014年度のチャンスが目の前に現れたら、迷うことなくそのチャンスを掴み
「やった者勝ち」しか得られない「成果」に希望を燃やして欲しいと思います。