2013鳥取青年会議所 柴原理事長 の"その先へ" Blog
理事長日記 CATEGORY
青少年育成プロジェクト
2013年11月 5日
11月に入り一気に気温が下がりました。
クリスマス、年末にむけて街の空気が変わるのを感じます。
さて、11月の3日には青少年育成委員会の「因幡ステキ発見隊 報告会」事業が行われました。
これまで行ってきた3年間を関係者の皆様と振り返り、今後のスッテプに繋げていこうという目的です。
当日は、鳥取JCがモデルとしている加西市北条地区の関係者の皆様にもご出席を頂き、北条小学校の子どもガイドの
様子も説明をして頂きました。
その後の意見交換会では、関係者の皆様からこれまでの問題点や課題点、今後の可能性等についての意見を頂き、実に意義深い事業になったと思います。やはり事業というのは関係者全員でしっかりと目的を共有することが大切であると改めて感じました。
鳥取青年会議所は、この事業をやってどうしたいのか?
目指すゴールはどこなのか?
こういった所を皆で共有していないと、途中で温度差が出てしまいます。
この事業がこれまで手探りであった、「どこを目指すべきか?」「どうやって進むべきか?」という課題の解決に繋がる一日であったと思います。
ご参加頂いた各関係者の皆様、青少年育成員会の皆様、本当にありがとうございました。
一年の総仕上げに期待をしたいと思います。
11月3日はこの事業の後に商工会議所青年部さんの35周年記念式典にも参加をさせて頂きました。
多くの先輩方と今後の地域についてお話させて頂く中、来年の鳥取青年会議所の55周年も必ず出席をして欲しいと伝えさせて頂きました。
記念講演の講師として来られたハウステンボスを再建された澤田社長とも色々とお話をさせて頂き、非常に実りのある一日でした。
商工会議所青年部の皆様、改めておめでとうございます!
皆様からのコメント (1)
お疲れ様です。
あんなに成果が出る報告会になったとは、私自身も正直驚いております。
特に意見交換会が非常に有意義なものであったと感じました。