2013鳥取青年会議所 柴原理事長 の"その先へ" Blog
理事長日記 CATEGORY
「知る」ということ
2013年2月25日
本日、行政評価懇談会の出向会議に出席して来ました。
このような会議に参加をさせて頂く度に、私達の普段知らない所で様々な機関の皆さんが、
この地域住民の安心・安全な暮らしの為に多くの活動や取組みをされていることや、知っておいて便利な
窓口や条例等があることに驚かされます。
本当に「知る」ということは可能性そのものだと感じます。
かつて織田信長が戦に対する武勲よりも、重要な情報を伝えた方に多くの褒美を与えた様に、人は情報や知識
に対してもっと貪欲になるべきだ。
情報に貪欲になるとは、あらゆる人の意見や考えを聴くという事。
これが出来ない人は成長出来ない。
自らの可能性を大きく広げる為に、多くの人の意見や考えを聴ける耳を持ちたい。
さて、委員会では外部の方々の意見をどれほど集めたか?
もう2月も終わろうとしているが、まだ集めてもよい頃です。
聴く耳を育て、頭で分解し、線に繋げる訓練を青年会議所活動で実直にしていれば、ビジネス脳も鍛えられる。
「決まらない」のではなくて、「決めてない」のです。
もうひと踏ん張り、情報や知識を集めて頑張っていきましょう!!
皆様からのコメント (1)
経営資源は「ヒト・モノ・カネ・情報・時間」と言われています。
ヒト・モノ・カネ・時間は情報によってより効果的な活用ができます。
知っているからこそできること。
知らないが一番怖いですよね・・・。
私もたくさんの情報を収集し、集めた情報を使いこなし、的確な決断をしたいものです。
柴原理事長のように!!!